蔡英文総統

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(台北 18日 中央社)総統府は17日、オバマ米大統領が16日の記者会見で、「現状維持」とする台湾の対中国大陸政策を支持したことについて、感謝を表明した。強固な台米関係を基礎に、来年発足するトランプ政権とも関係を強化したいとしている。

総統府は、今年5月に発足した民進党政権の「現状維持」の定義について、「台湾の自由民主主義の現状を維持すること」「台湾海峡の平和と両岸(台湾と中国大陸)関係の安定した現状を維持すること」と改めて説明。「政府が堅持する不変の立場であり、台湾社会の普遍的な共通認識だ」とコメントしている。

(呂欣ケイ/編集:齊藤啓介)