約10年前にブレークした「拳を握る赤ちゃん」は、今でもその人気で父親の手術代を集めることに成功した(スクリーンショット)

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 生後11カ月のサミー・グライナー(Sammy Griner)ちゃんの写真がネットで話題になり、多くのファンを魅了したのは2007年。小さな拳を握り、自信満々に見えるサミーちゃんは多くの人の笑顔を誘った。

 そして、2016年。10歳になったサミーちゃんが再びネットに登場した。父親が腎不全に罹り、2015年に移植しか助かる方法はないと宣告されたという。サミーちゃんの一家は移植手術にかかる莫大な費用を集めるために、GoFundMe(クラウドファンディングのサイト)で募金活動を行うことになった。

 10年前にネットで人気を博した赤ちゃんだと分かったファンたちからの募金も加わり、数日間で10万米ドル(約1千万)を集めたサミーちゃん。父親の腎臓移植は無事に終了したという。

 サミーちゃんはファンたちに感謝し、「赤ちゃんの時の写真が人々に励ましと微笑みを与えることができたことを嬉しく思っている」と述べた。テレビ局からの出演依頼に対して、サミーちゃんは「有名になることは一度で十分」とし、番組の出演を断った。

YouTubeより)

(翻訳編集・豊山)