このままでは終わっちゃう!「別れが近いカップル」に起こりがちなサイン
別れが近づいているカップルは、行動も雰囲気も仲が良かった頃とは大きく変わってくるものです。
その変化にいち早く気づいて、ちゃんと修復することができれば、別れずには済むかもしれません。
そこで今回は、「別れが近いカップル」に起こりがちなサインを紹介します。
■1.「会話」が続かなくなる
「会話が全く盛り上がらないというか、全然続かなくなると、もう終わりかなって感じます」(27歳/女性/美容師)
会話をしていてもあまり盛り上がらなかったり、全く続かなかったり…。そんな状態が続いてしまったら、一緒にいてもお互いにつらいだけですよね。相手への興味がなくなっている証拠であるとも言えるでしょう。
■2.一緒にいても「違うこと」をする
「一緒にいるのにお互いに違うことをするようになったら、一緒にいる意味もないですよね」(29歳/女性/販売)
「ふたりで一緒に色んなことを楽しめなくなったら、もうカップルではないのかも…」(27歳/女性/WEBデザイナー)
せっかく一緒にいるのに、お互いにバラバラのことをしてしまう。そんなときがたまにあるくらいならまだいいですが、常にそんな感じになってしまったら、一緒にいる意味もなくなってしまいます。デートはふたりの時間を楽しむものであるので、それができなくなってしまったら、恋も終わりが近いのかも。
■3.「ケンカ」にすらならない
「ケンカが起きているうちは、実はまだお互いのことを思っている証拠なのかも」(31歳/女性/ネイリスト)
「末期状態になると、もうケンカをすることすらめんどくさくなっちゃいますよね」(28歳/女性/営業)
ケンカするほど仲が良いという言葉もあるように、ケンカをしているうちは、実はまだ相手への思いがある証でもあります。危険なのは、ケンカにすらならなくなってしまったとき。これは完全に相手への興味がなくなってきてしまっている状態なので、早めに何とかしないと、本当に別れへと向かって行ってしまうでしょう。
■4.会うと「寂しい気持ち」になる
「せっかく会えたのに、寂しい気持ちにしかなれないと、もう完全に終わりですね」(27歳/女性/美容師)
「一緒にいるのに寂しい気持ちにさせる男性は、もう私に興味がない証拠でしょう」(29歳/女性/保険会社)
せっかく会えたのに、うれしいどころか悲しい気持ちになる。一緒にいると、どんどんと寂しい気持ちになってしまう。これこそが本当の末期の症状であると言えます。お互いの心が離れてしまっていたり、気持ちがもうすでにそこになかったりするからこそ、寂しさを感じるのです。もう別れてしまうのも時間の問題とも言える状態かもしれませんね。
■おわりに
今回紹介した4つのサインが見られる場合は、別れが近いのかもしれません。早急に改善をすれば、まだ修復だってできるかもしれないので、とにかく早めに処置をすることが重要ですよ。 (山田周平/ライター)
(ハウコレ編集部)