気がつけば師走。「今年も彼氏ができなかった〜」と嘆いている女性のみなさんは、来年はまず「出会いがない状況」を脱するという目標から始めてみてはいかがでしょうか。

出会いをつかむため、具体的にチェックしたい点は以下の5つ。

1.「家」と「職場」以外の「サードプレイス」を探すこと
2.できるだけ「異性もいるサードプレイス」を選ぶこと
3.「顔見知り」は増やすためにはひとり行動をしてみること
4.「3ヶ月〜半年」くらいは様子見してみること
5.焦らない努力も必要

今回は、上記のポイントを中心に、出会いをつかむためのヒントをご紹介します。



1.彼氏がほしければ「サードプレイス」を探すことからはじめよう


社会人になると、どうしても「家」と「職場」の往復になりがちですよね。この2箇所に加え、もうひとつの場所“サードプレイス”を持つことの大切さが、近年メンタルヘルスの観点からもよく言われています。

家でも仕事でもなく、そこへ行けばほっとできる、自分らしくくつろげる場所を持つことで、人は心から元気でいられる。しがらみや利害関係のない、そういった場所で出会う異性と恋に落ちる人も非常に多いです。

ということで、「出会いがない」を脱するための第1ステップは、自分にとって居心地のいい「サードプレイスを見つけること」。何度か通える場所を選ぶことが最大のポイントです。近隣のカフェでも、バーでも居酒屋でもいい。趣味の場、サークル、お稽古ごとの教室、ライブハウス、クラブ、スポーツジムでも構いません。とにかく家と職場以外で月に1〜4回くらいは通える“行きつけ”の場所を1つ以上探して、出会いをつかみにいきましょう。

2.できるだけ「異性もいるサードプレイス」を選ぶと出会いに繋がりやすい


しかしながら、女性しかいないような場所をサードプレイスに選んでしまうと、友達はできても、なかなか出会いには直結しません。たとえばですが、女性しかいない料理教室やヨガ教室などよりは、男性も来やすいジムやボルダリングといった場所のほうが、恋につながる“顔見知り”はできやすいです。

自分が楽しめない、自分らしくいられないような場所を選ぶ必要はありませんが、せめて1つくらいは、異性も存在するサードプレイスを探してみるべし!

3.ひとり行動のほうが「顔見知り」は早く増えやすい


もし可能なら、ひとり行動を心がけるのもおすすめ。そのほうが、声をかける・かけられる機会は増え、顔見知りが増えやすいです。同性の友達と一緒だと、「話したいと思った異性と存分に話せなかった」なんてことも起こりがち。気を使いあってしまいますよね。

ひとり行動は苦手、無理だという人は、せめて2人行動で。3人以上になると、それだけで輪が完成していまい、他の人が入ってくる隙がなくなりがちです。女子2人で行動していて、同じく男性2人組から声をかけられて仲良くなる……なんてケースもあるようです。

とはいえ、2対2で両方がうまくマッチングすることは中々難しいので、2人行動のときは、事前に「気の合う人を見つけたら、お互い別行動になっても恨みっこなしね」という了解を取り合っておくのもいいかもしれません。

4.即出会いを求めてはダメ 「3ヶ月〜半年」くらいは様子見してみよう


サードプレイス作りにあたっては、まず「顔見知りを作る」を目標に動くのがおすすめです。恋愛への展開は急ぎすぎないこと。「偶然に何回か顔を合わせたことがある異性」を増やすことを目指していきましょう。

婚活などがなかなかうまくいかないのは、この過程をすっ飛ばして、いきなり距離を近づけようとしてしまうから……ということもあるでしょう。急いでしまうと、相手に精神的な抵抗感が生まれたり、交際後に相手の知らない一面を見て迷いがちになったり、ということにもなりやすいです。

よさそうなサードプレイスを見つけたら、せめて3ヶ月〜半年くらいは通ってみようと決め、気長に取り組んでみるのがおすすめです。

5.初めのうちは、出会い目的より、楽しんでみる”努力”も必要かも


自分にとって心地いいサードプレイスを作る秘訣は、「しばらく様子見をしてみること」「その時間を楽しんでみるようにすること」の2点です。

知人や友人がいない新しい場所に行くと最初は気疲れもしますし、うまく振る舞えないことがあると次回は億劫になってしまう場合もあるでしょう。でも、落ち着いて場を見渡してみれば、同じ思いをしていそうな人も意外といるものですし、「楽しくない」ではなく「何でも楽しむよう努力してみる」という姿勢でいると、次第に場に馴染み、心から楽しめるようになってきやすいです。「地道に、”なじみの場所”を作る努力をしてみるか!」なんて思いながら取り組んでみるのがおすすめです

以上、5つのポイントでした。出会いがないという皆さんは、ぜひサードプレイス作りから始めてみてはいかがでしょうか。
(外山ゆひら)