トップ下でフル出場の大迫、見せ場演出もドロー決着《ブンデスリーガ》

写真拡大

▽ケルンは17日、ブンデスリーガ第15節でブレーメンとのアウェイ戦に臨み、1-1で引き分けた。ケルンの大迫はフル出場している。

▽前節ドルトムント戦を1-1で引き分け、3試合勝利から遠のく7位ケルン(勝ち点23)は、ドルトムント戦でトップ下として攻守に存在感を示した大迫が、[5-3-2]のトップ下で先発となった。

▽徐々にケルンが攻勢を強めていく流れで試合が推移する中、大迫は思うように攻撃を組み立てられない状況が続いた。それでも28分、ヘクターのスルーパスに反応したモデストのシュートはGKにセーブされるも、ルーズボールをルドネフスが詰めて先制する。

▽しかし40分、ニャブリのミドルシュートをGKケスラーが弾き切れず、同点に追いつかれてしまう。すると45分にもピンチ。ボックス左に抜け出したニャブリに決定的なシュートを浴び、GKヤルシュテインがセーブ。ルーズボールをピサーロにシュートされるも右ポストを直撃して助かった。

▽迎えた後半はオープンな展開で推移すると、53分にクルーゼのミドルシュートでゴールを脅かされる。反撃を狙うケルンはモデストやハインツの強烈なミドルシュートで相手GKを強襲した。

▽60分にはピンチを迎え、左クロスが流れたルーズボールをボックス右のバルテルスに放たれたボレーシュートが枠の左を捉えたが、GKケスラーが失点時のミスを帳消しにするビッグセーブを見せる。続く62分にもサンティアゴ・ガルシアに決定的なシュートを受けるもゴールライン前のDFがクリア。

▽助かったケルンは64分、大迫のパスを受けたボックス右のモデストがシュートを浴びせれば、直後にはショートカウンターに転じて大迫がペナルティアーク中央からシュートを放つもわずかに枠の左へ外れる。

▽結局、80分のルドネフスのヘディングシュートは相手GKの正面を突いて1-1のままタイムアップ。大迫が幾つか見せ場を作った試合は勝ち点1を分け合う結果となった。