台中インターコンチネンタル球場=2016年4月撮影

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(台北 17日 中央社)野球のアジア・ウインターリーグは17日、台中インターコンチネンタル球場で準決勝2試合が行われている。同日正午から始まった試合では、レギュラーシーズン3位の日本野球機構(NPB)イースタン選抜が同2位の韓国プロ選抜に4−1で逆転勝ち、18日の決勝戦に駒を進めた。

レギュラーシーズンの対戦成績がともに1勝1敗1分けと拮抗している両チーム。この日はNPBイースタンが3回、1点を先制されたが、5回に山本泰寛(巨人)の適時三塁打などで3点を奪って逆転。8回にはさらに1点を追加し、勝利を確実にした。

最優秀選手(MVP)には、先発投手の古川侑利(楽天)が選ばれた。8回を投げ4安打9奪三振1失点だった。レギュラーシーズンも含め、7試合目の登板で初めて白星を手にした。

17日夕からの試合では、レギュラーシーズン4位の台湾アマチュア選抜が2連覇をかけて同1位のNPBウエスタン選抜と対戦する。元阪神の郭李建夫監督率いる台湾アマは昨年の決勝戦で日本プロを下し、初出場初優勝を果たしている。

なお、16日に斗六球場(雲林県)で行われた5位決定戦では、レギュラーシーズン最下位の台湾プロが同5位の欧州選抜に13−0で完勝した。

(編集:羅友辰)