台湾証券取引所の施俊吉・董事長

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(台北 17日 中央社)台湾証券取引所は9日、台北市内で証券会社などとの座談会を開いた。金融監督管理委員会(金管会)の李瑞倉・主任委員や、同業組合「中華民国証券商業同業公会」の簡鴻文理事長など、業界関係者が多数出席し、台湾市場の発展、政策の方向性などについて意見を交換した。

台湾証券取引所の施俊吉・董事長(会長)は、投資家の権益を守ることなどを目標に、企業の情報の透明化や、取引の仕組みの公正化、金融商品の多様化に力を注ぐと強調。また、李主任委員は業者のニーズなどに基づき、より優れた管理制度や投資環境を整えると語った。

これに対し、簡理事長も金管会や取引所、各業者と協力し、台湾の株式市場を活性化させたいと意気込みを示した。

(田裕斌/編集:杉野浩司)