プロポーズされたいなら! プロポーズ待ち女子がやるべきこと5つ

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「結婚」という大きな一歩を踏み出すための入り口――。そう、それは彼からのプロポーズ! でも、なかなか彼がしてくれない、なんて焦っている方はいませんか? そんな気持ちが彼に伝われば、過度なプレッシャーを与えてしまうことも……。そこで、先輩カップルの声を参考に、プロポーズを待っている「今」だからこそ前向きに取り組むべきことを5つ紹介します!

■まずは「妻」になった自分をイメージして行動!プロポーズとは、彼にとっても一世一代の出来事。彼女を人生のパートナーと見定め、共に歩んでいこうと決めるまでには、相当な覚悟が必要です。彼の覚悟を後押しするには、彼の「妻」になったつもりで、日ごろから行動してみましょう。

・相手を思いやる心を持って、束縛や嫉妬などよりも居心地のよい空間を作ってください。(52歳/女性/その他)

「結婚したい」と思ってもらうためには、彼に安心感を与えられるような習慣を身につけておくことが大切です。生活リズムを整えたり、家事や料理を少し頑張ったりするだけでも、生活をともにする相手として魅力的な存在になれるはず。今のうちに取り組んでおけば、本当の結婚生活もスムーズに始められますよ。

■現実に目を向けて……「お金」について二人で考えるいざ結婚!となると大切なのが「お金」です。結婚の後に続いていくのは、果てしない現実……。「これまで考えたことが無かった!」というカップルにとっては、プロポーズ待ちの今だからこそ向き合うチャンスだと言えるでしょう。

・「結婚資金としての貯蓄を始めた」(46歳/男性/ソフトウェア)

こちらの意見のように、結婚のために貯金をする男性もいるようですが、だからといって「貯金は彼任せ」では、説得力がありません。今のうちに自分の収入と支出をきちんと見直し、貯金できるようにするのが理想です。それと同時に、彼の金銭感覚も把握しておけるといいですね。オススメなのは、「二人の貯金」をスタートさせてみること。お金に関する不安が無くなって、彼の中で一歩踏み出す覚悟が決まる可能性も大です!

■「家族ぐるみの付き合い」を目指す!結婚へのハードルに、「家族」の存在があります。その不安を払拭するためにも、うまく家族ぐるみのお付き合いへと発展させていければ、彼の結婚欲を刺激できるかもしれません。とはいえ、いきなり両親に会わせるのはちょっと……という方は、まずは幼馴染などの家族とも仲がよい友人や、兄弟姉妹などに紹介してみてください。二人の落ち着いた様子を見れば、「そろそろ結婚してもいいんじゃない?」なんて、思わぬ援護射撃を受けられることも!

・「親が遊びに来たことがきっかけになったような気がします」(42歳/女性/教育)

・「帰省した際に一緒に連れて帰り、両親と顔合わせした」(39歳/男性/システムインテグレータ)

男女ともに、「両親への紹介がプロポーズのきっかけになった!」という意見が。お盆休みや年末年始休暇などのタイミングを利用すれば、両親への紹介も自然な流れでできそうですね。

■同棲するのも一つの方法なかなか結婚に至る覚悟が決まらない!というときには、いっそ同棲して「結婚生活の練習」をしてみるのもオススメですよ。同棲すると結婚が遠ざかる……なんて意見も巷ではよく聞かれますが、プロポーズ待ちの女性にとっては、「一歩前へと進めた!」という自信につながるはず。男性にとっては、「まだもう少し考えられる」と、猶予をもらったような気持ちになれるので、互いにメリットがあると言えます

・「1年ほど一緒に住んでみて決めよう、と話し合っての同棲だった。そろそろ1年だねと話題になり、食事する場所を予約し、プロポーズされました」(35歳/女性/不動産)

同棲をきっかけに、プロポーズのタイミングを自然と促したというエピソードも! 生活を共にしてみることで、二人が共に前向きな気持ちで、本当の相性を見極められる期間になるはずです。

■期限を決めてみる・結婚への日程的なスケジュール感を持っておくべき(47歳/男性/輸送用機器(自動車含む))

・二人で約束の期日を作った方が良い(27歳/女性/その他)

プロポーズ待ちの時期だからこそできることを前向きに頑張ったとしても……「いったいいつまで待てばいいのだろう」と不安になる方は少なくないことと思います。こんなときには、結婚までの期限を、自分の中で設定しておくのがオススメです。「最悪でも○○まで」と決まっていれば、先が見えない不安から解消されるはず。より前向きに、「今」の自分をアピールできることでしょう。

またもし可能であれば、決めた期限を二人で共有してみてください。彼の反応をみれば、「本当に結婚するつもりがあるのかどうか」を見極められるはずです。

プロポーズ待ちの今だからこそできる5つの行動はいかがでしたか? 前向きな気持ちで二人の雰囲気を高められたら、「友だちの結婚式に出席する」「ファミリー層が多いデートスポットに行ってみる」などの方法で、さりげなく彼の「結婚欲」を刺激してみてくださいね。自慢の彼女に、きっと素敵なプロポーズをしてくれることでしょう。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビ調べ(2016年10月実施、有効回答数100件。20代〜60代までの既婚男女)