日本人は高級コース料理が世界一好き!?(出典:http://www.informationisbeautiful.net)

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「日本人は贅沢ですね。いつも高級コース料理を食べるのですか?」 日本人の食生活について海外の人からそう尋ねられたら、あなたは慌てて首を横に振るのではないだろうか。しかし世界各国の事情、データを解析するとなぜか日本料理は高級で、日本人は常にこれら高級料理を食べているとみなされているようだ。

英紙『The Guardian』、米誌『Wired』ほかに寄稿し、執筆活動とデザイナーを仕事としてきた英ロンドン在住のデヴィッド・マッカンドレス氏。この画像は同氏が展開しているサイト『InformationIsBeautiful.net』の“International Number Ones/Because every country is the best at something”という記事から引用させていただいた。スタッフ数名が共同で調査し、地図を作製したという。

なんと日本は「Haute Cuisine(オート・キュイジーヌ/フランスのホテルや有名レストランで提供されるコース料理)」とある。これを和食、中華料理などに置き換えたとしても「世界で最も高級・高価なコース料理が好きな国民」ということになるそうだ。セレブ暮らしをしている人々はともかく、これにはむしろ家庭料理、居酒屋メニュー、B級グルメの方が好きといった反論が続出しそうである。

ほかにもパキスタンはゲイ・ポルノが世界一盛ん、ジョージア(旧グルジア共和国)は同性愛嫌悪(ホモフォビア)が最強の国、ノルウェーは世界一ピザが好きと当人たちが首をかしげたくなるような奇妙な指摘が多々あるもようだ。ただしベネズエラの石油は世界最安値、ハンガリーはポルノスターで有名な国、ドイツ人のパスポートはビザなしで177か国に渡航できるなど、興味深いデータも続々と目を引く。

ちなみにお隣の韓国は「ICT(インフォメーション・アンド・コミュニケーション・テクノロジー)」、つまり情報・通信関連事業の世界トップを行くとみなされたほか、中国についてはジャーナリストが次々と投獄されること、北朝鮮については止まらぬ軍事化、兵力増強が世界一と解釈されたようだ。マッカンドレス氏はこの図の下に、情報元としてCIA、NYタイムズ紙、英エコノミスト紙、ブルームバーグ、世界銀行、国連、ロイターなどを挙げている。

出典:http://www.informationisbeautiful.net
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)