「男にだらしない女」に共通する5つの特徴

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男関係がだらしない女性と聞いて、いいイメージを持つ人はいませんよね。男性は女性のちょっとした特徴から「だらしないかも」という疑念を持ってしまうようです。働く男性が考える、「男関係がだらしない女性」の特徴を見てみましょう。

■誘いは基本的に断らない

・「誘われると、彼氏がいてもついて行ってしまう女性」(34歳/電機/技術職)

・「男友だちに飲みに誘われて、女性ひとりでも行っちゃう人」(39歳/その他/販売職・サービス系)

自分が置かれている現状がどうであれ、男性からの誘いを断らない女性もいますが、男性から見るとそれは付き合いがいいわけではなくて、ただ男性にだらしないだけ。断るべき誘いもあることを忘れてはいけませんね。

■派手な男性遍歴を持っている

・「共通の友だちから過去の恋愛遍歴がどんどん出てくる」(39歳/医療・福祉/営業職)

・「すぐに彼氏が変わるような女性」(22歳/運輸・倉庫/その他)

ほかの人と比較して、明らかに男性遍歴が多い女性も、男関係がだらしないと思われてしまう可能性があります。軽い気持ちで次々と男性と付き合うことは自分の評判を落としてしまうことにもなりかねません。

■複数の男性と同時に交際

・「二股、三股を当たり前にする女性」(37歳/印刷・紙パルプ/その他)

・「複数の男性と平気で身体の関係を持っている女性」(26歳/その他/その他)

平気で同時交際をする彼女を誇らしく思う男性はいないでしょう。「だってどっちも好きなんだもん!」という言い訳は、多くの男性には通用しないようです。

■交友関係が広い

・「たくさんの人に声をかけていたり、いろんな人と連絡をとっていたり」(24歳/医療・福祉/専門職)

・「彼氏がいるのに男友だちと平気で飲み明かせる」(38歳/自動車関連/営業職)

・「まわりを巻き込んで物事を複雑にしそうな女性とは関わりたくない」(35歳/学校・教育関連/専門職)

友だちが多いことが男関係のだらしなさに直結するとは限りませんが、そのようなイメージを持たれてしまうことは否めません。男友だちも大切ですが、彼氏の気持ちを考えて行動することも必要ですね。

■きれいな別れ方ができない

・「二股がばれたとたんに、両方とも捨てて別の男性に走った女性」(38歳/電機/技術職)

・「別れることにさえ面倒になる人だと思います」(39歳/情報・IT/営業職)

どんなに仲のいいカップルでも、何らかの理由で別れなければならないときがやってくるかもしれません。その理由が異性との関係のだらしなさにあった場合は、きれいな別れ方はできないでしょう。

■まとめ

男性の先入観がないとは言い切れない意見ですが、人が持つイメージをコントロールすることはできません。どんなにモテても男関係がだらしないと思われないよう、自分の言動には気をつけたいものですね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年12月6日 〜12月7日
調査人数:138人(22歳〜39歳の働く男性)