じんめん犬より素顔の方が怖い? - 遠藤憲一

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 アニメと実写が入り交じるハイブリッド作『映画 妖怪ウォッチ 空飛ぶクジラとダブル世界の大冒険だニャン!』の初日舞台あいさつが都内で行われ、妖怪・じんめん犬を特殊メイクで演じた遠藤憲一の話題で盛り上がった。この日は、遠藤のほか、主人公・ケータ役の南出凌嘉をはじめ、浜辺美波、山崎賢人、斎藤工、武井咲、遠藤憲一、小桜エツコ(ジバニャン声優)、日野晃博(製作総指揮・原案・脚本)が出席した。

 本作は映画『妖怪ウォッチ』シリーズの第3弾。アニメの世界から実写の世界へ次元を超えて移動してしまったケータや妖怪たちが、原因を突き止めるために冒険を繰り広げる。

 アニメと実写が入り交じる構成が話題だが、中でも遠藤演じる、顔は人間、体は犬の妖怪・じんめん犬の姿はあまりにも強烈だ。武井が「衝撃的でした。パンチが効いていて忘れられないですね」と笑いながら振り返れば、斎藤も「鼻から春雨が出た、と思うくらい衝撃的で。『妖怪ウォッチ』の世界というよりは、遠藤さんのエネルギーが圧巻でしたね。憧れました」と感嘆。

 遠藤自身は「メイクが終わって『これ大丈夫かな?』と思ったけど、(ケータ役の南出)凌嘉が人懐っこくくっついてきたんだよね」と現場では満更でもなかったようだが、「この前素顔で(南出と)宣伝番組に出たら、全く寄り付かないんですよ」と不思議そうに吐露。

 遠藤が「じんめん犬よりこの状態(素顔)の方が怖い?」と聞くと、南出は「じんめん犬のメイクの時は面白くて近づいたけど、素顔を見るとびっくりして」と素直に話し、遠藤はたまらず「普通人面犬にびっくりするだろ!」と突っ込んでいた。(取材・文:中村好伸)

『映画 妖怪ウォッチ 空飛ぶクジラとダブル世界の大冒険だニャン!』は公開中