まさかの人面犬メイクに……

写真拡大

 人気アニメ映画のシリーズ第3作「妖怪ウォッチ 空飛ぶクジラとダブル世界の大冒険だニャン!」が12月17日、全国415スクリーンで封切られた。アニメと実写を融合させた作品で、出演の南出凌嘉、浜辺美波、山崎賢人、斎藤工、武井咲、遠藤憲一らが東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズで初日舞台挨拶を行った。

 主人公ケータの実写部分を担った南出は、「最初は声が似るように意識したけれど、最後の方は切り替えができるようになった。妖怪ウォッチが大好きで見ているので、ケータになれるよう頑張りました」と満足げ。その努力に、ジバニャン役の声優・小桜エツコが「アニメの声優の戸松遥さんがアフレコの時、自分の声を聞いているみたいと言っていた」と太鼓判を押した。

 山崎はエンマ大王、斎藤はその手下のぬらりひょんと妖怪に扮したが、特に登壇者に衝(笑)撃を与えたのが遠藤が演じた人面犬。事故でトイプードルと合体するという設定で、本人は「こんなかわいいキャラと並ぶ作品はないかな、大丈夫だったかな、俺?」と心配げだ。

 そして、「人面犬のメイクが終わった時、ケータ(南出)が人懐っこくてベタベタくっついてきたのに、この前素顔で宣伝番組に出たら全く寄り付かなかった」と苦笑い。南出は、「メイクが面白くて近づいたけれど、素顔を見てビックリした」と正直に明かし、遠藤をずっこけさせた。

 さらに武井が、「衝撃で、あのパンチが忘れられない」と告白。斎藤も、「鼻から春雨が出そうになった。あれは妖怪ウォッチの世界観というより、遠藤憲一さんのエネルギー。あこがれます」と笑いながら最敬礼だ。遠藤も負けじと、「俺がツボったのが2人のダンス。真顔で踊っているけれど、あれはどういう気持ちだったの?」と山崎と斎藤のダンスシーンをやり玉に挙げた。

 これには小桜が、「最初に音のない状態で見せてもらったので、何をしているんだろうと思った」と援軍。斎藤は「いかに踊れないかという、まとめのスレッドが立った」、山崎も「友達の前で踊ると、妖怪みたいと言われるほど下手」と不得意であることを認めていた。