16日、韓国・MBCはこのほど、日本の交通安全教育が幼い子どもにはショックが大き過ぎるという指摘が相次いでいると報じた。資料写真。

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2016年12月16日、韓国・MBCはこのほど、日本の交通安全教育が幼い子どもにはショックが大き過ぎるという指摘が相次いでいると報じた。

自転車事故を減らすため、日本では交通事故の状況を再現する安全教育を実施している。警視庁によると昨年だけで270回実施されたというこの安全教育、ベテランのスタントマンがヘルメットもかぶらずに自転車に乗ってオートバイと接触したり、トラックのすぐ横を走行して車の下敷きになったりと、再現とは知りながらも衝撃的な場面が多い。子どもたちに事故の恐怖を教える効果は認められるものの、保護者からは、子どもにショックが大き過ぎるのでは懸念する声が挙がっているという。

昨年1年間の日本国内での自転車事故による死亡者は572人、負傷者も10万人を超え、このような再現教育も必要ではあるが、道路の整備など自転車に安全に乗れる環境に対する要求も高まっているという。

これを受け、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「子どもからしたら無理強いのような気もするけど、あのくらいしないと頭に入らない」
「恐怖を感じるとしても、子どもたちがあれくらい注意してけがをしないことを考えたら、安全教育は必要」

「日本をお手本にしよう」
「韓国も日本みたいに安全教育すれば、大人になってばかな運転をしなくなると思う」
「安全や教育に関しては韓国より100倍まし」

「韓国で同じことをしたら、むしろみんなまねしそう」
「韓国人は安全不感症(=安全に対する意識が低い)だからな」

「韓国で実施するのは難しいのが現状。子どもが伸び伸びと育つ教育を優先するから、保護者からの抗議が殺到するはず」
「韓国はセウォル号沈没事故に遭いながらも、安全に関する法律も全然作られないし守りもしない。日本は最高だね」(翻訳・編集/松村)