博多華丸が将来の愛娘へ用意したサンタクロースにまつわるサプライズを語る
番組では、華丸をはじめ、コンサルタントの平岡さん、ライターの片野さんの3人の40代男性が、アイドリング!!!の元リーダー・遠藤舞とともに、スナックで酒を飲みながら「愛」をテーマに語り合った。
その中で、「子供とサンタクロース」の話題になると、華丸が遠藤に「サンタクロース、いくつまで信じてた?」と尋ねた。遠藤が「小学校2年まで」と答えると、華丸は「それは親が悪いね。高学年まで信じさせないと」と持論を展開した。
そんな華丸は、自身の娘が小学5年生のとき、部屋を片付けなかったため「片付けなかったらサンタさんは来ないよ!」と注意したことがあるのだという。娘はそのころ反抗期だったためか「知らん。いらんもん、別に。サンタさん」と、言い返してきたのだとか。
しかし娘は、クリスマス前日に「サンタさん、ごめんなさい。でも片付け、今年は無理です。もう間に合いません。来年よろしくお願いします」と、手紙を書いたというのだ。
華丸夫妻は、娘の手紙の内容を受けて、その年はプレゼントを渡さない代わりに「返事を書こうか」ということにしたそう。しかし両親がそのまま書いたのでは、筆跡でバレてしまうと考えた華丸は、当時、アンガールズの田中卓志と仕事で一緒になった際に、手紙の代筆を田中にお願いしたのだという。
そして、田中が返事をしたためている現場を「写メ撮って、彼女が20歳になったとき見せようと思って、保存してある」と語った。この話に遠藤は「素敵!いい話」と、華丸の良きパパぶりを称賛していた。
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