台北市政府提供

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(台北 16日 中央社)台湾最大規模のマラソン大会「台北マラソン」が18日、台北市内で開催される。参加者数はフルマラソン、ハーフマラソン合計約2万5000人。台北市の招きを受け、愛媛県松山市や静岡県静岡市、岩手県花巻市、千葉県の選手もレースに加わる。

松山市は台北市と友好交流協定を結んでおり、選手団の派遣は同協定に基づくスポーツ分野での交流の一環としてのもの。男女選手6人がフルマラソンに出場する。また、静岡市内で行われる静岡マラソンは台北マラソンと友好交流の覚書を締結しており、結び付きがある。花巻市からは、今年4月に開催された「第4回イーハトーブ花巻ハーフマラソン大会」の男女優秀選手らが出場。千葉県は今年10月の「ちばアクアラインマラソン」の参加者を派遣する。

今年のフルマラソンのコースは承恩門(北門)、麗正門(南門)、重煕門(小南門)、景福門(東門)といった歴史的建築物を巡る。台北市政府は、ランナーに台北のイノベーションと伝統を同時に感じてもらいたいとしている。

コースや周辺道路では開催当日、ランナーが通過する時間帯に合わせ、交通規制が実施される。同市政府は台北メトロ(MRT)や代替ルートの利用を呼び掛けている。

(朱則イ/編集:名切千絵)