マイアミ・オープン準々決勝での錦織圭とガエル・モンフィス【写真:Getty Images】

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錦織が驚異の粘り見せた一戦

 今シーズンを世界ランク5位で終えた男子テニスの錦織圭(日清食品)。26歳が演じた試合の一つが2016年の“大逆転劇”ベスト3に選出されている。ATPワールドツアーの公式サイトが特集している。

 錦織は3月31日に行われたマイアミ・オープン準々決勝でガエル・モンフィス(フランス)相手に再三マッチポイントを握られながら驚異の粘りを見せ、4-6、6-3、7-6と逆手勝ちを収めた。この一戦が「2016年のATPワールドツアー最大の逆転試合」に選出。記事では「ケイ・ニシコリは過酷な蒸し暑いこの日に一皮剥け、ATPワールドツアー2016の名勝負の1つを乗り切った。最後はシャツをびしゃびしゃにしながらも、4-6、6-3、7-6でガエル・モンフィスを破り、抱擁をかわした」と振り返っている。

 錦織は第3セットに大ピンチに陥った。4-5とリードを許して迎えた第10ゲームは0-40に。それでもこの窮地を脱して勝ち切った。記事では錦織が「4-5、0-40でリードされた時に、なるようになると考えた。逆転はタフな仕事だったけれど、1ポイントごとにプレーするように心がけた」と語ったことも紹介している。