それはダメだろっ! 男性がドン引きする「女の下着」5つ

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デートの機会が増えるこれからの時期。気分を上げるために下着を新調しようと考えている人もいるのではないでしょうか。今回は働く男性が思わず引いてしまう女性の下着について聞いてみました。今後の下着選びの参考にしてみて!

■子どもっぽい下着

・「お子様系の下着。魔法少女系とか年齢とか考えてほしい。そちらの趣味の相手ならいいと思うけど」(36歳/食品・飲料/販売職・サービス系)

・「プリントの果物がついたもの」(37歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

社会人になればもういい大人。当然、男性も大人っぽい下着を期待します。どんなにキャラクターものが好きでも、小学生や中学生が好んで選ぶような子どもっぽい下着は避けたいところですね。

■年季が入りすぎている下着

・「何年前に買ったであろうヨレヨレの下着」(34歳/その他/販売職・サービス系)

・「穴の開いていたもの。確認してこないのかと思った」(33歳/商社・卸/営業職)

物を大切に使うことは大事ですが、明らかにヨレヨレの下着をデートに着ていくことはご法度。最低限、男性がギョッとしない程度の下着を選びたいですね。

■ベージュ系下着に要注意

・「ベージュなどのおばさんっぽい色使い」(30歳/機械・精密機器/技術職)

・「若いのに上下ともベージュの下着でおばさんくさかった」(37歳/運輸・倉庫/事務系専門職)

衣類から透けることもなく、肌なじみもいいために重宝するベージュ系の下着ですが、男性からの評判はイマイチのよう。どうしてもおばさんぽいイメージがあるようです。

■気合いを入れすぎないで!

・「ヒモで真っ赤で面積がかなり少ないもの」(31歳/機械・精密機器/事務系専門職)

・「明らかにラグジュアリーな勝負パンツ」(37歳/金融・証券/事務系専門職)

セクシーで見る分にはドキッとさせられるかもしれませんが、あまりにも気合いが入っている感じがなんかイヤという男性も多いようです。脱いだらびっくり! がうれしいサプライズになるとは限りません。

■機能性重視の結果……

・「綿の無地パンツ。履き心地がよかったらしい」(37歳/機械・精密機器/営業職)

肌触りのいい綿素材のパンツは、着心地を重視する女性にとっては重宝するアイテムですよね。でも、デートのときは機能性よりも女性らしさを優先したほうがいいかもしれません。

■まとめ

下着のチョイスが悪くてせっかくのムードが台なし……という事態は避けたいですよね。デートに着ていく下着は、奇抜すぎずカジュアルすぎない、見た目に自然なものを選んでおけば間違いないのかもしれません。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年12月6日 〜12月7日
調査人数:138人(22歳〜39歳の働く男性)