16日、中国版ツイッター・微博で、南京で生活する複数の日本人について紹介する動画の投稿があった。これに対し、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。写真は南京大虐殺紀年館。

写真拡大

2016年12月16日、中国版ツイッター・微博(ウェイボー)で、南京で生活する複数の日本人について紹介する動画が投稿された。

動画では、南京に来て20年になる日本人会会長や、16年前に日本語教師として南京に来て、その後中国人男性に嫁いだ日本人女性、南京市内の日本料理店で働く日本人男性、中国語を学ぶ留学生を紹介。南京での生活などについて語っている。

本人はもとより、周囲の人も当初は歴史的要因で南京での生活を心配していたようだが、実際に生活してみると案外普通で生活しやすいとほとんどの人が回答。しかし、南京大虐殺紀念館では、日本語を話すことはできなかったと述べている。日本人会会長は、南京は日本の京都のようで、排他的ではないが積極的でもなく、来るものは拒まずという感じがすると語った。

これに対し、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「日本人はとてもいい人たちだよ。むかつくのは日本政府」
「歴史を抜きにすれば、仕事や生活で出会う日本人はみんな礼儀正しい」

「歴史を尊重するという前提なら日本人を受け入れられる」
「かわいくて善良な日本人なら中国に来ることを歓迎する」

「中国政府は絶えず反日感情を煽っていて、庶民の対日感情を悪化させ、国内矛盾から目をそらさせている。戦争で市民が犠牲になるのは不可避なことだ」

「この動画は興味深いが、みんな自発的に南京に来て生活している人たちの話だ。南京に来たけど適応できずに帰った日本人の話も聞けたら完璧に平衡が取れていると思う」(翻訳・編集/山中)