今年のクリスマスに見たい!心が温まる映画『こころに剣士を』

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今年のクリスマスイブは土曜日、そしてクリスマス当日は日曜日!
カップルも、そして女子会を計画しているみなさんも、今年はほっこり映画を鑑賞するクリスマスはいかがでしょうか?

クリスマスシーズンにぴったりな心温まる映画を、たっぷりの写真共にお届けします!

現在のエストニア旧市街クリスマスマーケット。
おとぎの国!?

●12月24日公開「こころに剣士を」

「こころに剣士を」は本年度のアカデミー賞の外国語映画賞フィンランド代表作品にも選ばれました!
「こころに剣士を」だけでなく、「ヤコブへの手紙」も手掛けた、監督のクラウス・ハロもフィンランド出身。
サンタクロースの国フィンランドから届いた、心温まる作品 をご紹介いたします。

舞台は1950年代初頭のエストニアの町、ハープサル。
現在は美しくのどかなリゾート地として、日本からも北欧とセットになったパッケージツアーなどで人気の注目の観光地でもあります。

そんなエストニアですが、第二次世界大戦中はドイツに、大戦末期からはソ連に占領されていました。
つまり、ナチスからスターリンへの支配の手が渡ったのです。
しかし、そんな辛い闇の時代にも人と人の出会いから輝かしい光が生まれていました。

「こころに剣士は」はあるフェンシングの指導者の実話を元に、どんな逆境にも決してくじけない剣士の心で、人生を切り開こうとしたフェンシングの元スター選手と子ども達の絆を描く感動作です。

●ストーリー

エンデルがくれたのは、人生を切り開く剣
子どもたちがくれたのは、未来を見つめる瞳

主人公は、鞄ひとつでエストニアの小さな町ハープサルに降り立つエンデル。



小学校の体育教師。
でも実は、戦時中にドイツ軍にいたことから秘密警察に追われているので、 身を隠すため

レニングラードでは有名なフェンシングの選手だったエンデルが一人で剣を振っていると、マルタ(リーサ・コッペル)が「教えてください!」と目を輝かせる。
エンデルはフェンシング・クラブを開くことにする。

くりくりとした目が印象的なマルタ。



約束の土曜日に体育館に現れたエンデルは、集まった子どもたちの多さに面食らう。
「正直に言うと、子どもは苦手だ」と愚痴をこぼすエンデル。



同僚のカドリは「政権に親を連れて行かれた子どもたちも、何かに打ち込んでいる間だけはつらいことを忘れられるのよ。」と励ますのだった。
小学校の教師という職業だけではなく、素敵な同僚までゲットするエンデル。

エンデルは子どもたちに真っすぐに向き合い、それを受けた子どもたちはみるみるうちに上達していく。



しかし、刻々と秘密警察の追っ手が近づきつつあるエンデル。
そんな中、レニングラードでフェンシングの全国大会があることを知った子ども達が、「出場したい!」と言い出した。

エンデルは逃亡生活の中で、信頼できる先生と「フェンシング」 という生きがいに出会った子ども達の希望の光を灯し続けられるのか。

●予告編