キム・ジュヒョン「猟奇的な彼女」降板について“自分の性格にも原因があった”

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キム・ジュヒョンは今年の夏、ドラマ「猟奇的な彼女」キャスティング不発で辛い時期を過ごした。1800対1という競争に勝ち「猟奇的な彼女」の主人公としてキャスティングされたが、その席を他の俳優に譲るしかなかった。

当時のことを思い出すだけで目が赤くなるほど傷ついた瞬間だったが、今考えてみると薬になった経験だったという。2年ぶりの演技復帰策「パンドラ」(監督:パク・ジョンウ) が観客200万人を突破するヒットを打ち出し、雨降って地固まるという昔の言葉は間違っていなかった。

「もともと私は競争を好まない性格です。欲も多くないし。“ハン・ガインそっくりさん”としてデビューした後、少し空白期間がありましたが、思ってみれば欲が多くない私の性格も原因だったと思います。どうせ人生は一人で暮らすものじゃないですか。誰かと競争し、比べた瞬間自分自身を失くすことになると思います」

キム・ジュヒョンが降板した「猟奇的な彼女」のヒロインには、東国大学演劇映画科の同期であるオ・ヨンソが抜擢された。「『猟奇的な彼女』について私が言及するのには少し躊躇してしまいます。私が足りないせいです。でもヨンソ、よく似合ってますよね?私が見ても本当によく似合っています。うまくやると思います。心から応援しています」
“第2のハン・ガイン”、都会的なイメージのキム・ジュヒョンだが、実際は気さくでしっかりしているという。「パンドラ」でしっかりとした人物ヨンジュを務め、実際の性格をさらけ出し、楽しく演技することができたという。

「長く俳優をやりたいです。一つのイメージや演技にこだわったり、演技より広告が際立つ俳優にはなりたくありません。次期作はまだ決まっていませんが、自分も知らなかった自分の顔を知れるようなキャラクターを演じてみたいです。たとえば時代劇やラブコメみたいなジャンルがいいと思います」