男性がこっそり暴露!女友達を好きになってしまった瞬間

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一線を越えることはないけど、なんとなく気になる存在。恋を一歩進展させるには、彼から女性として意識してもらう必要がありますよね。

今回は「恋なんてありえない!」と思っていたカレに恋を意識させるコツを徹底リサーチ!20〜30代独身男性がこっそり暴露した「女友達を好きになってしまった瞬間」は必見ですよ。

■1.ふたりっきりの時間が増えたとき

「一緒にいると楽しいし、気の合う相手だと思っていた女性とふたりっきりになる時間が増えて、なんとなく女性として意識するようになった。最近は会社の飲み会が終わった後、こっそりふたりで飲み直すのが楽しみに…。きっかけさえあれば、交際がスタートする予感!次に会ったとき、思い切って告白してみようかな」(26歳/金融)

いつまでもグループ行動しているようでは、ふたりの距離はなかなか縮まりません。思い切ってふたりで抜け出して、特別な時間を過ごしてみてはいかがですか?男性はたくさんの“楽しい”を共有できる女性に惹かれる傾向がありますよ。共通の話題を見つけて、デートに誘い出しましょう。

■2.意外な一面にギャップ萌えしたとき

「いつも笑顔の女性がまるで別人のような表情を浮かべて凹んでいたときは、『俺がなんとかしないといけない』って焦ったね。仕事終わりに飲みに誘って、いろいろ悩みを聞いているうちに終電を逃して朝帰り…。ますます放っておけない存在になって、いつのまにか好きになっていた」(30歳/公務員)

ズボラっぽいイメージの女性は、手料理を披露したり、風邪で弱ったカレを看病するなど、家庭的な一面を。ニコニコ笑顔で明るい女性は、落ち込んでシュンとしたところを見せると、「そんなところあったの?」とあなたの意外な一面にドキッとするそうですよ。友人期間の長い男女は、まだ見せたことのないあなたらしい素顔で勝負してみて!

■3.恋愛相談をされた

「なんとなくお互いの恋愛について触れるのはタブーになっていたんだけど、彼女が突然『最近好きな人ができたんだけどさ』って相談を持ちかけてきて、妙にモヤモヤした気分になった。気が付いたら、『そんな男やめておきなよ。俺と付き合おう』と口走っていた。自分でもビックリしたけど、これが素直な気持ちだったのかも」(26歳/IT)

意外と多かったのが、女友達のことを特別な存在だと気が付いていながら、なかなか自分からアプローチできないシャイボーイの存在。また、インタビュ―コメントのようにそもそも自分の気持ちに気づいていない男性もいるようですよ。あなたが「好きな人ができた」と打ち明けたとき、顔が曇ったり、焦るような様子が見られたら脈あり確定ですよ。実はね…とあなたの想いをぶつけてみてはいかがですか?

■4.突然連絡が途絶えた

「特に用事もないのに毎日LINEしていたから、突然既読スルーされて焦った。恋人でもないから、『なんで返信くれないの?』とも言えないし、寂しいって伝えるのもおかしいし…。そんなことを真剣に考えているとき、彼女のことを好きなんだって初めて自覚した」(28歳/メーカー)

楽しかったことや悲しかったことを報告する仲になると、何気ないLINEのやりとりが増えてきますよね。だからこそ、ちょっとした既読スルーや返信のタイミングが気になって、「何かあったのかな?」「どうしたんだろう?」と不安に陥る瞬間があるものです。パタッと連絡をとめて、カレ自身も気が付かなかった気持ちを再確認させてみて!

■おわりに

そろそろ友達以上恋人未満の関係を終わりにしたい…。そんなときは、今回ご紹介した4つのポイントを抑えて、こっそりアプローチしてみてはいかがですか?きっとカレの特別な存在になれるはずですよ。(mook/ライター)

(ハウコレ編集部)