16日、中国メディアの上観は中国で大ヒットを記録している映画「君の名は。」の違法アップロード動画のリンクに対する中国企業の対応について伝えた。

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2016年12月16日、中国メディアの上観は中国で大ヒットを記録している映画「君の名は。」の違法アップロード動画のリンクに対する中国企業の対応について伝えた。

中国で正式に「君の名は。」が公開されたのは12月2日だが、公開前から中国のネット上では違法にアップロードされた動画が多く出回っていた。日本では8月から上映されたが、上海冠勇信息科技有限公司によると、早くも9月7日には違法なアップロード動画へのリンクが確認されたという。その後、12月2日の公開までに1万3701の違法アップロード動画へのリンクを発見している。

インターネット技術の向上に伴い、P2P技術、クラウド、OTT、インターネットコミュニティー、微信(WeChat)など、正規の作品を配信するルートが増えたが、同時に違法アップロードした動画などを配信する方法もまた増えた。このため、版権保護もますます困難になっている。

しかし、全面的な版権保護に関するサービスを提供している上海冠勇信息科技有限公司は、「君の名は。」の版権者からの委託を受けて11月16日から全面的な監視活動を始め、12月12日までに2万1156の違法アップロードのリンクを発見。2万586のリンク削除に成功し、削除率は97.31%に達したと伝えた。(翻訳・編集/山中)