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金曜日のニューヨークコーナーは、子供に夢を届けるはずのサンタが9歳の子供に『暴言』を吐いて泣かせてしまったというニュースだ。アメリカ・ノースカロライナ州フォレストタウンにあるサンタハウスは、サンタと写真が撮れる人気スポットで、この時期は美しいイルミネーションで飾られ、多くの子供が訪れる。アシュリー・メイズさんと息子アンソニー君もそんな家族連れだった。ところが・・・

「BADサンタ」と非難轟々

「サンタにプレゼントのお願いをしたら、『ハンバーガーとポテトを止めなさい』と言われたんだ。傷ついたよ。寝るまで涙が止まらなかったよ」

こう話すアンソニー君はたしかに肥満だ。しかし、母親は「楽しい気分を台無しにしたサンタはいなくなってほしい」と憤懣やるかたなし。

この話がメディアに取り上げられると、「9歳の子供に言うことじゃない」など非難が殺到した。「BADサンタ」にされたアールさんは、とうとうサンタを辞めるとイベント出演を辞退してしまった。アールさんの姪によると「自慢のヒゲを剃ろうとするくらい落ち込んでいた。非難されて呼吸が苦しいと病院にいき、今も入院している」

同情した地元の有志たちはアール応援のホームページを立ち上げ、子供と笑顔で写るアールさんの写真を次々とアップしていった。アールさんは12年間もサンタの仕事を続け、夏でもヒゲを剃らず、自家用車のナンバープレートも「サンタクロース」にするほどで、本当のサンタでありたいと言い続けていた。

司会の小倉智昭「こんなひと言が騒動になっちゃうんだね」

フジテレビ・ニューヨーク支局の川原浩揮記者は「プレゼントが欲しいという子供に対して、『じゃあ、キミはいい子にできたかな?』と、親が注意しても聞かないようなことを代弁する役割がサンタにはあるんだそうです」

バラしてよかったのか?「サンタも普通にオジサン」

小倉が「サンタ心だったという気もするけど、それより(サンタの仕事を)12年続けていたって、子供に明かしていいの」

コメンテーターの中瀬ゆかり(「新潮社」出版部部長)「微妙ですね。たしかにデリカシーのない注意だったかもしれないけど、激怒するほどですかね」

もう1人のコメンテーター、山崎秀鴎(書家)が脱線してしまう。「私、4か月で12キロ痩せたんですけど、ハンバーガーは良くないみたいで、食べたらまた増えちゃった。ダイエットしようという気のない人が、ハンバーガーやめろって言われたらムカつきません?」

中瀬「それ、私に聞くんですか」

あわてて小倉が「僕は大丈夫ですよ。バランスの問題ですよね」とフォローして場を収集した。