東京タワーの “恋の伝説” 誕生のきっかけは島耕作にあった!? 「灯りが消える瞬間を見れば永遠に結ばれる」ってほんと?

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皆さんは東京タワーの「ライトダウン伝説」ってご存じですか? 「午前0時、東京タワーのライトアップが消える瞬間を一緒に見つめたカップルは永遠の幸せを手に入れる」いうものなんですって!

東京タワーならでは、ともいえるロマンチックな恋の言い伝えですが、この伝説が生まれたきっかけは? そもそもいつからあるの?

気になったので東京タワーの広報に問い合わせてみたところ……なんと、始まりは島耕作が関係してるという衝撃的な答えが! 一体どういうこと!?

【伝説誕生のきっかけは島耕作!?】

広報の方いわく、ライトダウン伝説のきっかけは、東京タワーの広報によると、漫画『部長 島耕作』にあるのではないかとのこと。

恋人の大町久美子の誕生日にケーキを用意したものの、ローソクが実際の年齢よりも1本足りないことに気づいた島耕作が彼女を東京タワーが見える場所へと連れて行きます。そして午前0時に東京タワーが消灯する瞬間、島耕作が東京タワーのほうに向かって息を吹きかけるとライトアップが消える……。

こんなシーンが描かれていたのだとか。どうです、この東京タワーをローソクに見立てるという演出! さすがトレンディーな男・島耕作だけありますね。

このころから東京タワーのライトダウン伝説が噂されるようになり、0時になると車や徒歩で東京タワーに集まってくるお客さんが増えるようになったとか。まさかシマコーがこの伝説の作り主だったとは……なんともビックリですね。

【この伝説をイベントに……!!】

その後、東京タワーのほうではある考えが持ち上がります。それはこの恋の伝説「ライトダウン伝説」をライティングイベントにしようというもの。こうして2005年からクリスマス時期限定のイベントとして開催するように。今では東京タワーのクリスマスの風物詩としてすっかり定着しています。

【光と音のライティングショー】

2016年は「クリスマス・ライトダウンストーリー」として12月1日から25日まで毎日実施中。通常午前0時に消灯する東京タワーのライトアップが毎晩19時30分にいったん消灯。そして20時に再びライトアップするまでの30分間、大展望台に浮かび上がるピンクのハートマークやフラッシュライトなど、BGMとともに光のショーを展開します。

【ライトダウン伝説で恋が叶うかも!?】

ちなみに、特別展望台のリニューアル工事の関係で2017年夏ごろまでは0時の消灯がなく、明け方まで点灯しているそうです。そのためライトダウンを見られるのは「クリスマス・ライトダウンストーリー」の期間中だけとなり、とってもレアなのだとか。

この冬、オレンジ色の東京タワーが消灯する瞬間を皆さんも大切な人と間近で見上げてみては? 「ライトダウン伝説」で皆さんが永遠の幸せを手に入れられますように!

参照元:東京タワー
画像:Rocket News24
執筆=鷺ノ宮やよい (c)Pouch

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