ライアン・ゴズリング

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新作映画『ラ・ラ・ランド』でゴールデン・グローブ賞にもノミネートされているライアン・ゴズリングが、ハリウッドの名優ハリソン・フォードから顔を殴られたという強烈なエピソードを明かした。英Digital Spyが伝えている。

ライアンとハリソンは、SF映画の金字塔と言われる1982年公開のリドリー・スコット監督作品『ブレードランナー』の続編で2017年公開予定の映画『ブレードランナー 2049』で共演。その劇中には二人のファイトシーンがあるようで、ハリソンのパンチは撮影中に起きた出来事だったようだ。

ライアンはGQ誌のインタビューでこのアクシデントを暴露し、当時の様子について振り返った。「それはただの通過儀礼のようなものだったんだけどね。僕らはただファイトシーンを撮影していて、起きてしまったんだ。でも面白いのが、その後スタッフが僕の顔を冷やすために氷を持ってきてくれたんだけど、ハリソンは僕を押しのけてその氷に手を突っ込んだんだ。その直後に監督が僕のところまで来て、"こんな風に考えてみよう。君はインディ・ジョーンズに殴られてしまったんだって"と言ったんだよ」

タフガイで知られるハリソンのそんな行動にライアンも笑うしかなかったそうだが、ハリソンなりに謝罪しようとしたようで、「彼はスコッチを持って僕のところまで来たんだ。僕は"来てくれると思ってた!"って感じだったんだけど、彼はポケットからグラスを出し、スコッチを注いでそのまま残りのボトルを持って立ち去ってしまったんだ。ボトル全部をくれる気はなかったんだね」と、ライアンもハリソン流の"ごめん"を受け入れたという。

ライアンは続けて、「自分のヒーローには会うべきではないとよく言うけど、それに付け加えたい。"その人物がハリソン・フォードでない限り"とね。なんたって彼はクールなヤツだからね」と、大先輩へのリスペクトを忘れなかった。(海外ドラマNAVI)