炎上続出、大学生のツイッターモラル崩壊は本当か

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東大生や慶大生、千葉大医学生など、大学生の事件が相次ぐ中、ツイッターでも大学生の物議をかもす"つぶやき"が見られている。強姦を示唆するようなツイートや、慶大の強姦事件をネタにするようなものがその例だ。近年、大学生のツイッターモラルはどうなっているのか。実際の大学生に話を聞きつつ、その実情に追った。(取材・文/有井太郎、編集協力/プレスラボ)

強姦を示唆する発言も…
大学生のツイッター騒動

 今年は、エリート大学生による女性暴行事件が連続で起こった。東大生による女子大生への集団強制わいせつ事件や、慶応義塾大学の「ミス慶應コンテスト」を運営する「広告学研究会」が集団強姦を起こしたという告発、そして直近で発覚した千葉大医学部生による集団強姦事件などだ。

 こういったリアルな事件が騒動となる中、その事件から派生するように、大学生によるツイッターでの"過激な発言"も話題となった。過激な発言とは、差別的なデマや殺害予告を思わせるようなツイート、被害者のいる事件をネタとして楽しむノリ、さらには幼女への性的嗜好を示すような内容すらあった。

 そのいくつかをここで紹介しよう。

 一つは、慶大生の事件について、同じく慶大に在籍しアイドルとして活動する女子大生がツイッター上で発言したところ、彼女に過激な批判を繰り返す大学生が複数現れたことだ。その中には、「(他のアカウントの人に呼びかけるように)慶應のミスコンファイナリスト落ちた女の子ぽいです。ぶち込んでやってください」「こういう奴は社会の鉄槌を受けるべきです」という発言を繰り返した者もいた。

 慶大の事件をネタにした同大生は他にもいた。プロフィールに法学部1年生と書いたある男子学生は、ツイッターで「僕は(現場にいた)6人の中の1人でしたが撮影係を任され女の子には触れさせてもらえなかったんです!」とつぶやいた。ツイートが拡散され、まとめサイトなどで批判され始めると、この学生は慌ててツイートを削除し、「ネタ」だったと釈明。しばらくしてアカウントも消した。事件の全貌は未だ明らかとなっていないが、被害を訴える人がいるにもかかわらず、事件をネタにして面白がるアカウントがいくつか見られたのは事実だ。

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