ついに『スター・ウォーズ』初のスピンオフが公開! ベイダー卿も祝福!

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 映画『スター・ウォーズ』シリーズ最新作『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』のカウントダウンイベントが15日深夜、TOHOシネマズ六本木で行われ、シリーズを代表する悪役ダース・ベイダーが出席。公開を待ちわびた大勢の『スター・ウォーズ』ファンと共に、初のスピンオフとなる記念すべき1本の公開を祝福した。

 シリーズの原点『スター・ウォーズ エピソードIV/新たなる希望』(1977年)で惑星を消滅させるパワーを備える帝国軍の究極兵器デス・スター破壊の要となった設計図を奪取したチーム“ローグ・ワン”の運命を描いた本作。単独でも成立するシリーズ初のサイドストーリーにして、『エピソードIV』へとつながる1本なだけに劇場には大勢のファンが集結。0時からの上映にもかかわらず劇場のチケットは全て売り切れ。コスプレに身を包んだファンの姿も見受けられた。

 R2-D2の帽子にバッグを身に着け、全身を『スター・ウォーズ』グッズで固めた19歳の女性は「もう気になって気になって。昨日は眠れなかったです!」と笑顔。昨年『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の公開を機に全シリーズを観た事ですっかりシリーズのファンになったといい、「ダース・ベイダーが映画館のスクリーンに映し出されているのを観たことがないので、すごい楽しみ。今日はダース・ベイダー押しです!」と満面の笑みを浮かべた。

 興行収入116億円を突破するヒットとなった『フォースの覚醒』の影響か、劇場にはこの女性のような若い年代のファンも数多く見受けられ、『スター・ウォーズ』人気が確実に新世代へと受け継がれていることを感じさせた。

 もちろん往年のファンも数多く来場。『ローグ・ワン』で初登場する新ドロイドK-2SOのコスプレを身に着けた、40年来のファンという男性は「『エピソードIII』と『エピソードIV』の間のお話ということで、心の底から楽しみです!」と公開が待ちきれない様子。本日のチケットは入手できなかったというが「明日、絶対に観ます!」と笑顔を見せた。

 またこの日は、本作で11年ぶりにスクリーン復帰を果たす悪役ダース・ベイダーも登場し場内は興奮のるつぼ。おなじみの呼吸音を響かせながらロビーに設置されたカウントダウン時計の前に立つベイダー卿は、自身が出演する本作の公開を迎え感慨深げ。公開10秒前からロビーに集まったファン全員が時計の数字を読み上げ、カウントがゼロになった瞬間、場内は大歓声に包まれた。(編集部・入倉功一)