14日、中国のポータルサイト・今日頭条に「なぜ日本で便座を買うのかやっとわかった」と題する記事が掲載された。日本の便座のハイテクぶりが紹介されている。

写真拡大

2016年12月14日、中国のポータルサイト・今日頭条に「なぜ日本で便座を買うのかやっとわかった」と題する記事が掲載された。日本の便座のハイテクぶりが紹介されている。

記事では、日本の温水洗浄便座の写真を複数枚紹介。便器の前に立つと自動的にふたが開くほか、パネル操作で(男性が用を足すために)便座部分も自動で持ち上げることができる。また、もはや中国でも有名になった洗浄機能にも、ノズルから出る水流の範囲や強さ、位置を調節したり、マッサージしたり、自動でノズルを洗浄したりする機能が付いていることや、節電機能や水洗タンク上部に手洗い用の蛇口を付けることで、環境にも配慮していることを紹介している。

そのほかにも、公衆トイレには子ども用の便器や便座があることや、幼児を座らせておく椅子やおむつ交換台が広く普及していることにも言及。使い手のことを考えたデザインを称賛している。

日本人にとっては当たり前だが、「日本のトイレには世界中の人が驚く」と言われるように、利用者のことを考え抜いて作られた機能やデザインは、やはり細部にこだわる日本人だからこそ生み出せたものではないだろうか。ネットユーザーからも、「実際、本当に便利で素晴らしいと思う」「日本旅行から帰ってきた人はとにかくトイレを褒める。差を認めて自らを引き上げよう」「どうりで日本で便座を盗むやつがいるわけだ」「自分たちが暮らす環境の保護を考えている。中国人は自分のことしか考えていない」といった声が相次いでいる。(翻訳・編集/北田)