警官証に関する投稿が話題となっている。

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中国公安部の中国版ツイッター・微博(ウェイボー)公式アカウントにハンドルネーム「林小明Vash」さんの投稿が転載された。その投稿には、微博で公安大学卒業と登録している林小明さんが「以前からずっと、警官証に血液型を書く理由を知りたかったが、今日やっと先輩にそのことを質問してその真相を知ることができた。先輩は、『警官というのは、いつ自分の身に危険が及ぶかわからない仕事であるため、負傷した際に応急手当てをすぐに受けられるようにするため』と教えてくれた。これを聞いて、複雑な気持ちになった」とコメントしていた。人民網の微信公式アカウントが伝えた。

公安部がこの投稿を転載したところ、北京市警察も微博公式アカウント「@平安北京」でこの投稿に「もう一点付け加えると、制服を着て正面から写真を撮るときは笑ってはいけない。なぜなら、その警官が殉職した場合、その写真が遺影に使われることがあるから」とコメントした。あるネットユーザーは、この投稿とコメントを見たとたんに思わず泣きそうになったという。

公安部のデータによると、去年だけで警察官438人が犠牲となり、4599人が負傷、もしくは負傷が原因で体に傷害が残ったという。

改革開放以来、中国では合計1万3000人近くの警察官が犠牲となり、18万人が負傷した。警察官はこの平和な時代にも最も多くの血を流し、犠牲者が最も多い仕事となっている。また別のデータによると、ここ10年、殺人や強盗など8種類の凶悪・暴力犯罪の総件数は明らかに減少傾向となってきており、社会治安は全体的に安定し続けているという。(提供/人民網日本語版・編集/YK)