おっぱいに吸い付いていた当時3歳の三つ子は5歳になっても…(出典:http://www.dailymail.co.uk)

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何かと批判を巻き起こす授乳にまつわるニュース。子供の育て方は各家庭により異なるものだが、特に授乳に関しては世間から厳しい意見が飛び交っている。テックインサイトでは2年前に、ニュージーランド出身の女性が3歳の三つ子に授乳を続けていることをお伝えしたが、なんと彼女は現在も授乳していたのだ。案の定、世間はこの母親に非難の声を寄せている。

ニュージーランド人のダヴィナ・ライトさん(47歳)は5人の子の母親であり、夫ジェイソンさんと共に香港に住んでいる。ダヴィナさんは5歳になる三つ子に今も授乳していることを、ブログ『The Milk Meg』にオープンに綴る。

5人の子供に母乳育児をしてきたダヴィナさんだが、最初の子2人は1歳2か月ほどで卒乳をしたため、産まれてきた三つ子たちも2歳ぐらいを目途に卒乳するだろうと考えていた。ところが5歳になった今でも、コナー君、ウィローちゃん、サマーちゃんという三つ子たちはダヴィナさんのおっぱいに吸い付いてくるという。

小学校に上がる手前のプレスクールに通う三つ子たちは、未だに母親から授乳を続けていることを周りの友達に話していない。よって子供たちがからかわれることはないそうだ。

現在は三つ子に朝と夜寝る前の一日2回の授乳をしているダヴィナさんだが、子供たちが止めたいと思って卒乳するまでは授乳を続けると言う。

「もちろん今、この子たちが止めてくれたら嬉しいけれど、それは子供たち次第。『そろそろ止めたいな』と思うけど、別に自分の体を取り戻したいとかではなく、5歳になる子供たち3人に体によじ登って私の上に座ったりおんぶの体勢を取られたりするとほとほと疲れる時があるのよ」とブログ『The Milk Meg』で明かしている。

ダヴィナさん曰く、5歳の三つ子たちがおっぱいを欲しがる時には「ゾンビのよう」にまとわりつき、ダヴィナさんの服をめくり吸い付いてくるという。どんなにダヴィナさんが「ダメ」と言っても意思が発達している5歳の子供たちが素直に言うことを聞くはずもなく、激しくぐずるそうだ。

しかしその一方で、どれほどママのおっぱいが好きかということを子供たちはちゃんと言葉で伝えてくれるのだとダヴィナさんは語る。

「そこが、小さな子供に授乳するのと違う点なんです。子供たちが気持ちを伝えてくれると、とても幸せな気分になります。」

授乳は母親と子供の絆をより一層深めるとも言われる。ダヴィナさんは三つ子たちそれぞれの部屋で、寝る前に過ごす授乳のひとときに幸せを感じているとも話している。

しかし、「どんなに疲れたと思っても、子供たちが止めようと思うまで続ける」というダヴィナさんに、やはり世間は冷たい。英紙『Daily Mail』でこの一件が報じられると「2歳過ぎて授乳したって、子供の健康面に何のメリットもない」「気持ち悪い」「子育ての仕方が間違っている」「5歳に授乳なんて絶対に間違ってる」「子供は欲しがるかもしれないけど、そこを躾けるのが親でしょう」「私は授乳賛成派だけど、5歳に授乳というのは行き過ぎ」などと様々な批判の声が集まっている。

出典:http://www.dailymail.co.uk
(TechinsightJapan編集部 エリス鈴子)