ざまあみろだ! 不倫カップルが絶対にできないこと5つ
2人にとってハードルが多いからこそ、つい盛りあがってしまうのが「不倫の恋」。どんな理由があるにせよ、誰かを傷つける恋に未来はありません。もちろん2人の関係を公にするわけにもいきませんから、一般のカップルと比較して「できないこと」も多いですよね。「不倫カップルが絶対にできないこと」について、男性たちの意見を5つまとめて紹介しましょう。
■イベント当日のデート
・「クリスマスや年末年始を一緒に過ごすことは、基本的には家族と過ごすと思うので、できないと思う」(39歳/その他/その他)
・「クリスマスなどの祝いの日は一緒にいれない」(29歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)
不倫カップルにとっては、今が一番つらい時期なのかもしれません。配偶者に不倫を悟らせないためには、「クリスマスは家で過ごす」のがベスト。不倫相手にとっては、ストレスが溜まりやすいかもしれません。
■周囲への紹介
・「会社やまわりの友人知人に、交際宣言すること。世間体も考えて絶対にできない」(32歳/情報・IT/技術職)
・「相手をまわりの人たちに紹介する。ずっとコソコソしていないといけない恋愛だと思う」(25歳/マスコミ・広告/販売職・サービス系)
恋人になれば、「正式に周囲に紹介してほしい!」と思うこともあるでしょう。しかし不倫の場合には、残念ながら不可能です。「紹介」どころか、「存在をひた隠し」にされるはず。「それでもいい」と割り切るのは……かなり切ないです。
■堂々とイチャイチャ
・「近所や自分の会社近くなどで、堂々とイチャイチャすることです」(37歳/情報・IT/事務系専門職)
・「街中でのデート。誰に見られるかわからないから」(35歳/その他/その他)
たとえ周囲から冷たい目線を向けられようとも、大好きな人とずっとイチャイチャできるのは幸せなこと。日中に手をつないでデートをしたり、ときには人混みの中でキスをしたり……。不倫の恋では、すべての機会が失われてしまいます。
■将来的なこと
・「結婚すること」(27歳/不動産/営業職)
・「子作り」(26歳/その他/その他)
好きな人ができれば、「結婚」や「妊娠」にあこがれる女性も多いでしょう。不倫関係の場合、それは「どこまで行っても叶わない夢」。甘い妄想は捨てて、現実を見つめるべきなのかもしれませんね。
■幸せをつかむ
・「幸せになること。人の痛みがわからない人だから」(33歳/運輸・倉庫/その他)
・「永遠の愛を誓い合う。なぜなら、偽りの愛だから、本当に愛し合うことなどできない」(26歳/小売店/営業職)
「不倫」という事実の重さを突き付けるような、胸をズーンと重くする意見もありました。もし、思い当たる節がある場合、「自分の幸せは、誰かの犠牲の上に成り立つものなのかどうか」を、きちんと考えたほうがよさそうです。
<まとめ>
不倫の恋にはデメリットが多く、メリットはあまりにも小さいと言えるでしょう。恋に溺れる気持ちを自制するのは難しいかもしれませんが、できるだけ早い段階で正気に返ったほうが、傷は少なくて済みそうです。
(ファナティック)
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マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年11月29日〜2016年11月30日
調査人数:388人(22〜39歳の社会人男性)