それが口説き文句? 男性がよく使う「古臭いモテテク」4つ

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異性にモテたいと思うには、ある程度のテクニックが必要になってくるのでは。何もしないままで、相手から寄ってくることなんて、めったにありませんものね。男性がよく使う「古臭いモテテク」について、いろいろ教えてもらいました。

■優しく振る舞う

・「さりげない優しさ。電車で席を譲る、段差で手を差し伸べる、車道側を歩くなど」(25歳/機械・精密機器/技術職)

・「優しく振る舞うこと。でもこれはすぐにボロが出ると確信している」(29歳/建設・土木/技術職)

男性が女性に対して優しくするのは当たり前のことかもしれません。それがテクニックになると「いうことは、優しくない男性が増えているのかもしれませんね。

■相手を褒める

・「とにかく相手を褒めまくり、気分を良くさせる」(31歳/商社・卸/事務系専門職)

・「ひたすら褒めて褒めて、素っ気なくし、また褒める」(33歳/運輸・倉庫/その他)

褒めて伸ばすというのは、教育になりますが、女性に対しても同じことができそうです。褒められてイヤな気分になる人はいませんよね。中には、裏を勘ぐる人もいるかもしれませんけれど。

■気遣いをする

・「女性に対して、ちょっとしたことでも気遣いをすること」(29歳/医療・福祉/事務系専門職)

・「何気ない心遣いや相手の家族への気遣いなど」(32歳/その他/その他)

気遣いができるということは、モテるためには大切なことかもしれません。その気遣いも何気ないもののほうが効果は高そうですね。あからさまなものは逆にイメージが悪いですよね。

■さりげなくエスコートする

・「すべてにおいてレディファーストを実行できること。マメであること」(32歳/運輸・倉庫/営業職)

・「さりげなく女性をエスコートしたり気の利いた行動をする」(30歳/小売店/販売職・サービス系)

レディファーストの欧米では当たり前のことかもしれません。ですが、エスコートがモテテクになるようだと、日本はまだまだ遅れているということになるのかもしれません。

■まとめ

男性は女性にモテるためには、いろいろなことをしていそうですよね。ただ、女性に対して優しいということは、男性としては当たり前のことですが、そういった当たり前のことができていない男性も多くなっているのかもしれません。ちょっと古臭いなと思っても、男性に優しくしてもらえるのはうれしいですよね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年11月にWebアンケート。有効回答数376件(22歳〜39歳の働く男性)