「すぐ別れるカップル」のLINEの特徴6つ

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ラブラブなカップルほど、会えないときは一日中LINEを送りあっていることもあるのでは。とはいえ、あまりにも頻繁にやりとりをしすぎると、送る内容もなくなりマンネリ化が加速するものですよね。では、別れるカップルが送り合いがちなLINEの特徴とは? 今回は、女性が思う特徴を聞いてみました。

(1)スタンプだけで会話する

・「スタンプのみの会話。お互い、会話文を打つのが面倒に感じているから、別れやすい」(29歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

・「スタンプを送り合うだけで中身のない会話をしている」(25歳/その他/事務系専門職)

スタンプだけだと、相手の気持ちも表面的なものしかわからないですよね。やりとりをしていても、実際には何が言いたいのかも理解できないまま。便利なスタンプに頼って、言葉で伝えることを怠っていると、いつしか本音が言い合えない仲になってしまいそうです。

(2)ハートマークが多い

・「ハートマークが無駄に多い。会話が長い」(24歳/建設・土木/事務系専門職)

・「ハートの絵文字ばかりのメール。お互いに飽きてしまいそうだから」(27歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

ハートマークは効果的なものかもしれませんが、使用頻度が高くなると、意味のないものになってしまいそう。ここ一番で使うことで効果が発揮できそうです。気持ちがないのに送るハートマークには、なんの意味もありませんよ!

(3)意味のないやりとりが続く

・「意味なくダラダラと同じことを言い続けてる気がする」(31歳/金融・証券/事務系専門職)

・「意味のないやりとりをダラダラしそう」(26歳/医療・福祉/専門職)

やりとりも意味がなければ、ただ惰性で続けているだけのこと。お互いの気持ちが伝わらないようなものだと、長続きはしそうにないですよね。いつしかそんなLINEが面倒になって、2人の距離は離れていってしまいそうです。

(4)愛の言葉ばかり送る

・「好きだよとか愛してるよなどのフワッとしたやりとりのみのLINE。とにかく軽い」(32歳/学校・教育関連/事務系専門職)

・「常に全力で、『好き』『愛してる』とラブラブLINEを送りあう。冷めるのも早そうだから」(33歳/食品・飲料/事務系専門職)

愛の言葉が多ければ、愛情が多そうに感じますが、そんな言葉は使えば使うほど効力をなくしていくもの。「好き」「愛してる」などの言葉を言うのは簡単ですが、言えば言うほど重みをなくしていくのも事実なのです。

(5)毎日連絡を取り合う

・「毎日、大量のメッセージを送り合っていそう」(30歳/小売店/販売職・サービス系)

・「毎日暇さえあればラブラブな内容のLINEを送りあっているカップルはすぐ別れそう」(28歳/食品・飲料/販売職・サービス系)

適度に連絡を取るのは必要なことですよね。とはいえ、最初はいいですが、時間が経つにつれ面倒になってくるのではないでしょうか。そんなカップルは気持ちが冷めるのもたしかに早そうですよね。

(6)束縛する内容

・「相手を縛り付けるようなLINE。『どこ?』(など)」(23歳/学校・教育関連/事務系専門職)

・「束縛し合う内容の文章。相手を常に監視している」(31歳/団体・公益法人・官公庁/秘書・アシスタント職)

束縛をしすぎるのは、相手にストレスを与えてしまいますし、別れの原因となってしまうこともありそうです。それがLINEであっても同じではないでしょうか。監視をしているようなLINEを永遠に送り続ければ、束縛されている側が「逃げたい!」と思ってしまうのは当然のことです。

<まとめ>

LINEの内容によっては、あまり長続きしないようなカップルには特徴がありそう。いくらLINEとは言え、お互いの気持ちが伝わらないようなものはNGです。やりとりの回数よりも、重要なのは内容に気持ちがこもっているかどうか。みなさんは、相手のことを思いやったLINEを送れていますか?

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年11月25日〜2016年12月5日
調査人数:107人(22〜34歳の女性)