朝鮮人民軍第15号水産事業所を現地指導した金正恩氏(2016年12月15日付労働新聞より)

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北朝鮮の金正恩党委員長は、朝鮮人民軍第15号水産事業所を現地指導した。日時は不明。朝鮮中央通信が15日、報じた。

同通信によると、朝鮮人民軍(北朝鮮軍)の第15号水産事業所は、改築、現代化され、前例のない大漁をもたらしたという。

金正恩氏は、「多量の魚を獲りながらも事業所を遠い後日にも遜色のない近代的な水産拠点に転変させるために本当に苦労した」とたたえたという。

朝鮮人民軍第15号水産事業所を現地指導した金正恩氏(2016年12月15日付労働新聞より)

朝鮮人民軍第15号水産事業所を現地指導した金正恩氏(2016年12月15日付労働新聞より)


また、「これから数日経てば金正日総書記の逝去5周忌になる日だ、懐かしさが募る総書記を思うと、偉大な生涯の最後の日の夜にサインした首都市民に対する魚の供給文書が思い浮かんで今日もその文書を何回も見た、人民軍が獲った魚を首都市民に供給すれば総書記が喜ぶだろうと思って人民軍の水産拠点を訪ねた」と述べたという。

そのうえで、「すべての生産建物、生活建物が設計も立派で施工の質も高い、漁労工らが本当に喜ぶだろう」と述べ、「来年にこの事業所の従業員住宅も立派に建設してやる」と語ったという。

現地指導には、黄炳瑞(ファン・ビョンソ)、徐紅燦(ソ・ホンチャン)の各氏が同行した。