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経済産業省 資源エネルギー庁が12月14日に発表した石油価格調査(12月12日時点)によると、レギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均小売価格は前週より1.7円高い127.7円となり、2週連続で値上がりした。1年ぶりの高水準で、今年の最高値となった。

石油情報センターは、「11月30日のOPEC総会で加盟国が8年ぶりの減産で最終合意し、原油価格が値上がりしたこと、為替の円安の影響で調達コストが値上がりしたことで、元売り価格の値上がりにつながった」と分析。来週の価格動向については「OPECと非OPEC加盟国との間で減産の合意も決まり、また円安の影響もあるため、もう一段と値上がりするだろう」と見ている。

都道府県別にみると、46都道府県で値上がり、1県で横ばいだった。最も高かったのは長崎県の135.7円(前週134.3円)、最も安かったのは埼玉県の123.2円(同120.5円)だった。

ハイオク1リットル当たりの全国平均小売価格は前週より1.8円高い138.6円と、2週連続の値上がり。軽油1リットル当たりの全国平均小売価格も同1.8円高い107.0円と、2週連続の値上がり。

灯油18リットル当たりの店頭価格は前週から62円高い1,290円と、9週連続で値上がりした。