海外旅行を計画するにあたり、雑誌やインターネットを通じて渡航前にさまざまな情報を取得できるようになったが、それでも実際に渡航先に身を置いて初めて発見することや理解できることは数多く存在する。(イメージ写真提供:123RF)

写真拡大

 海外旅行を計画するにあたり、雑誌やインターネットを通じて渡航前にさまざまな情報を取得できるようになったが、それでも実際に渡航先に身を置いて初めて発見することや理解できることは数多く存在する。

 中国メディアの今日頭条は12日付で「日本を訪れて初めて分かる事柄」について、ユーモアあふれる漫画を用いて読者に紹介する記事を掲載した。

 記事は、訪日前には分からない日本の姿の1つ目として「電車のなかで電話をすることができない」という点を紹介。日本では公共交通機関の車内で電話をすると、周囲の日本人から白い目で見られ、怒りの視線が向けられる可能性があることを指摘した。

 さらに2つ目として「冷たい食べ物が多い」という点を紹介。日本では飲食店などでオーダー前に提供されるのは冷たい水であることが多いが、中国医学の考え方に基づき、冷たいものを口にするのを嫌う中国人にとっては冷たい水は有り難くない存在のようだ。

 また3つ目として「ゴミ捨てがとりわけ困難」という点を紹介、日本を訪れる中国人旅行客にとって日本国内におけるゴミ分別は複雑すぎるようで、分別方法が分からず日本でゴミを捨てられずにスーツケースに入れて持ち帰る人もいるようだ。

 さらに記事は4つ目の点として「折りたたみ式の携帯電話を持つ日本人がまだたくさんいること」を紹介。確かに中国では折りたたみ式の携帯電話を持っている人は非常に少なく、訪日して驚くのも無理はない。最後に5つ目として「日本ではどこにでも中国人がいる」という点を紹介。せっかく日本を訪れているのに、まるで中国にいるかのような錯覚を覚えてしまうようだ。

 記事は中国人が日本に来て初めて分かることを紹介しているが、逆に日本人が中国を訪れて初めて分かることも数多く存在する。例えば中国の地方都市にはテレビや映画でしか日本人を見たことのない人が大勢いるが、こうした人びとも意外と反日感情を持っていなかったり、むしろ友好的であったりしてこちらが驚くことも多い。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)