14日、韓国・聯合ニュースは、「韓国版トランプ」と呼ばれ注目を集めている京畿道城南市の李在明市長が「日本は軍事的には韓国の敵性国家である」と述べたことを伝えた。この報道に、韓国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。

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2016年12月14日、韓国・聯合ニュースは、歯に衣(きぬ)着せぬ発言で「韓国版トランプ」と呼ばれ注目を集めている京畿道城南市の李在明(イ・ジェミョン)市長(51)が「日本は軍事的には韓国の敵性国家(敵対的な行動をとる国)である」と述べたことを伝えた。

李市長は日本メディアのインタビューに対し「日本は韓国の重要な隣国であり、共存共栄しなければならない国」としながらも、「日本が軍事大国化を目指し膨張主義(国家の領土的拡張を志向する行動・政策)を継続する場合、最初の犠牲者は朝鮮半島になる可能性があるため、軍事的には敵対性を完全に解消したと見るのは難しい」と述べた。

さらに李市長は、このほど締結された日韓秘密軍事情報保護協定(GSOMIA)についても辛辣(しんらつ)な批判を続け「このような状況で、日本の自衛隊を軍隊として認め、私たちにメリットもないのに日本に軍事情報を提供するというのは、国民の立場としても納得できない」とし、「日本が、すぐに寿命が尽きてしまうような政権と共に、韓国の国民感情を刺激してまで日韓の対立を誘発する協定を締結したのは適切ではないと思う」と述べた。李市長は11月に自らのフェイスブックでも「軍事的側面から見ると、依然として日本は敵性国家であり、日本が軍事大国化する場合、一番先に攻撃対象になる場所は朝鮮半島であることは明らか」と主張していた。

この報道に、韓国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。

「いずれにしても、日本には常に注意していなければならない」
「日本が朝鮮半島進出を望んでいるのはもちろんのこと、大陸進出までもくろんでいるのではないだろうか」

「李市長の言葉には100%共感する」
「彼の言葉は驚くほど明快だ。肝も据わっている」

「最近李市長の支持率が急上昇しているが、実際に彼が大統領になった国で生きてみたい」
「早く彼を大統領と呼べる日が来てほしい」

「無能で、いつも、もっともらしいことばかり言っているリーダーより、主張すべきことをはっきりと主張する李在明の方が真のリーダーだと思う」

「彼は常識的な事しか言っていないのに、それを型破りだと指摘する声が出ることを見ても、どれだけ今の韓国が常識からずれているのかよく分かる」

「彼の眼には今しか見えてない」
「彼の言っていることは正しいのか?間違っているのか?」(翻訳・編集/三田)