よりスタイリッシュになった新型・マツダCX-5。

内・外装のクオリティアップはもちろんですが、「音・振動」面の大幅な改善により静粛性を向上。シート設計を見直すことで、快適性も大きく「深化」させたのが大きな特徴となっています。

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もちろん、装備もより進化・充実していて、ステアリングヒーターの新設定、オート格納の電動格納リモコン式ドアミラー、メーターパネル内に4.6インチTFTを新たに採用しています。

また、7インチのセンターディスプレイ(マツダ コネクト対応)は、液晶とタッチパネルを貼り合わせることで、光の乱反射を抑える方式を採用。センターパネルからダッシュボード上に移動させて視線移動を低減させるなど、使いやすく、見やすいコクピットに進化しています。

安全面ではミリ波レーダーとカメラなどを使った「i-ACTIVESENSE(アイ・アクティブセンス)」をアップデート。

全車速追従機能付きのアダプティブクルーズコントロール(ACC)は、追従可能な速度の下限を30km/hから0km/hにまで下げ、停止状態から100km/h(メーター読みでは114km/h前後か?)まで追従が可能になりました。再発進時はドライバーの操作が必要ですが、その後は自動で加速して追従していきます。

「アドバンスト・スマート・シティ・ブレーキ・サポート」は、対車両に加えて、対歩行者にも対応したのがトピックス。さらに、作動速度域を約4〜30km/hから約4〜80km/hまで拡大(歩行者検知は約10〜80km/h)されています。

ほかにも、交通標識認識システム、アダプティブLEDヘッドライトなども設定され、マツダのフラッグシップにふさわしい充実ぶりとなっています。

気になる価格ですが、2.0Lガソリン(FF)が246万2400円〜268万9200円、2.5Lガソリン(FF/4WD)が268万9200円〜321万3000円、2.2Lディーゼル(FF/4WD)が277万5600円〜352万6200円です。

(文/写真 塚田勝弘)

新型マツダCX-5は安全装備の充実など大きく「深化」。価格は246万2400円〜352万6200円(http://clicccar.com/2016/12/15/426574/)