お笑いコンビ「NON STYLE」の井上裕介さん(36)が、当て逃げで当分活動自粛となった。なんで逃げたのかいまもってよくわからないが、事故から3日も経った昨日14日(2016年12月)になって、車には同乗者がいたとわかった、という。忙しい世の中で、なんとも悠長な話だ。

事故を起こしたのは11日日曜夜11時半頃。東京・世田谷区内で、井上さんの運転する乗用車が、車線を変更した際、左を走っていたタクシーに接触した。警視庁によると、井上さんは一度も止まらずに走り去ったという。40代のタクシー運転手は軽いけがをした。

一昨日(13日)の「スッキリ」では、井上さんは「大変なことになると思って逃げた」ということになっていて、加藤浩次は「何をやってるんだ」と怒っていたが、どうもそうではないらしい。

井上さんが走っていた車線が右折斜線だったため、左の斜線に寄った時に接触したらしい。井上さんは、「右折レーンで停車したが、タクシー運転手が降りてもこず、大音量で音楽をかけていたため、確認もせずに帰宅した」のだという。接触した感覚はあったというのに、なんとも不用意なことだ。

「降りてくる気配ないので、そのまま走った」

昨日になって、車にはお笑い仲間の「スーパーマラドーナ」の武智さん(38)が同乗していて、「何かにかすった音を感じた。車は一旦止まったが、タクシーの運転手が降りてくる気配もなかったので、そのまま走った」といっているという。これもどうかしている。

「NON STYLE」は、石田明さん(36)とのコンビで2008年のM-1グランプリで王者になった。「スーパーマラドーナ」は今年のM-1で3位だった。2人は、井上宅へ向かう途中だった。

松嶋尚美が、直前の収録で一緒だったという。「逃げなかったら良かったのにとも思うけど」

加藤「やっぱり安全確認しないと。でもね、井上はタクシーの方にお会いして謝罪したそうです。タクシーの方も仕事大丈夫かと気を使ってくれてるというので、これからしっかりして、もう一度......」と、あとはむにゃむにゃ。

その程度の捉え方なのかな。物損事故と軽傷だからかな。逃げずにきちんと対応していれば、誰にでもありうるただの事故。仕事を自粛することもあるまい。それとは全然違うんだと、わかってるのかな。