中国メディアの今日頭条は13日、台湾を旅行で訪れたという中国人による手記を掲載し、台湾は日本車の天下だったと伝え、台湾の人びとは「日本車の高い燃費性能や快適性、信頼できる品質といった点を評価しているようだ」と伝えた。(イメージ写真提供:123RF)

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 中国メディアの今日頭条は13日、台湾を旅行で訪れたという中国人による手記を掲載し、台湾は日本車の天下だったと伝え、台湾の人びとは「日本車の高い燃費性能や快適性、信頼できる品質といった点を評価しているようだ」と伝えた。

 記事は、同中国人の見解として「台湾の街中を走っている車の10台中6-7台は日本車だった」と伝え、特にトヨタや日産の車はいたる場所で見かけたと紹介。同じ日本車であっても、中国市場との違いもあったようで、「中国でよく見かける日産キャシュカイや日産ムラーノは台湾ではあまり見かけなかった」と伝えた。

 また、台湾では走っている車が非常に「きれい」で、中国のように埃を被っている車は少なかったと紹介。中国は大陸性気候で乾燥しがちなうえ、PM2.5による大気汚染やゴビ砂漠などからの黄砂によって埃っぽいのは事実であり、車も屋外に停車しておくと数日で埃を被ってしまうことはよくあることだ。そのため、中国人からすれば、台湾の車が非常にきれいに見えたのも不思議ではない。

 さらに記事は、台湾ではタクシーもそのほとんどが日本車だったと紹介。中国でも日系車は中国系を除けばドイツ系に次ぐ高いシェアを獲得しているが、台湾自動車市場は中国以上に「日本車の天下」であったことを伝えている。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)