トム・ホランド

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2017年夏公開の新作映画『スパイダーマン:ホームカミング』で新たにスパイダーマンを演じるトム・ホランド。ハリウッドで最も期待される若手俳優の一人でもある彼は、ピーター・パーカーという役になりきるために高校に潜入していたという。米E!Onlineが伝えている。

今月9日(金)、英国出身のトムはFacebookのライブセッションで、役作りのために米ニューヨーク市の高校に新入生として潜入していたことを明かした。「映画のためにしたことで一番かっこいいのは、ニューヨーク市ブロンクス区の高校にこっそり行ったことだね。みんな、僕が誰で何をしているか知らなかったんだ。偽の名前を使って、偽の訛りで話していた。学校には3日間通ったんだけど、とても楽しかったよ」と当時を振り返った。

トムは続けて、「ニューヨークの高校は、自分がロンドンで通っていた高校とはかなり違っていて本当に面白かった。僕の学校はみんな男の子できっちりネクタイをした制服を着ていたから、クラスに女の子がいるのは初めてだったんだ。すごく不思議な経験だったよ」と語り、ロンドンとアメリカの高校生活の違いを楽しんだようだ。

そんなトムだが、秘密を明かしたい誘惑には抗えなかったようだ。「ある生徒に"なぁ、実は僕、スパイダーマンなんだ"と話したんだ。けど全く信じてもらえなくて、"はぁ? 違うだろ"って返されたよ。"本当なんだって! 僕はスパイダーマンなんだ"と言ったんだけど、どうしても信じてもらえなかった。その頃はまだ映画の撮影に入っていなかったから証明できる写真がなくてね」と生徒とのやり取りも回想。

潜入は苦難続きだったようで、ある女子生徒にはかなり疑われてしまったという。「彼女は僕の隣に座っていて、"なんでここにいるの? ここは科学専攻で、学期途中からの参加はできないはずよ"って言われてね。それで"僕には秘密があるんだ"と返すと、"何言ってるの? この人おかしいわ"って感じでね。僕はアクセントをイギリスのものに戻して、"僕、実はスパイダーマンなんだ"って明かしたんだ。でも彼女からは、"あんたバカね。これまで出会った中で一番クレイジーな奴よ"って目で見られてしまったよ」と述べている。

トムの秘密の潜入経験が生かされるのかも気になる『スパイダーマン:ホームカミング』は、2017年8月11日(金・祝)全国ロードショー。(海外ドラマNAVI)