エリクセンが全ゴールを演出! 快勝のスパーズが2戦ぶり白星!《プレミアリーグ》

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▽プレミアリーグ第16節のトッテナムvsハル・シティが14日にホワイト・ハート・レーンで行われ、トッテナムが3-0で快勝した。

▽前節、マンチェスター・ユナイテッドを相手に今シーズン2敗目を喫した5位トッテナムは、上位との勝ち点差が広がり、厳しい状況が続く。2試合ぶりの勝利を目指す今節は、降格圏の19位に低迷するハルをホームに迎えた。ユナイテッド戦からのメンバー変更は2点。負傷のデンベレに代わってエリック・ダイアー、ソン・フンミンに代わってムサ・シッソコが先発に復帰した。また、ポチェッティーノ監督はこの試合で中盤ダイヤモンド型の[3-4-3]の新布陣を採用した。

▽立ち上がりから高いボールポゼッションで相手を押し込むトッテナムは、14分に先手を奪う。ヴェルトンゲンからのフィードに抜け出したローズがボックス左で深い切り返しからDFを外し、右足で丁寧に折り返す。これを走り込んできたエリクセンが豪快に右足で蹴り込んだ。

▽幸先良く先制に成功したトッテナムは、先制直後にもデレ・アリがミドルシュートでゴールを脅かすなど、畳みかける攻撃を見せる。その後も攻勢を続ける中、33分にはロバートソンの左クロスを古巣対戦のリバモアにスライディングで合わせられるが、ここはGKロリスの好守で凌ぐ。直後の36分にはダイアーのフィードに抜け出したデレ・アリに決定機も、ここはGKマーシャルのビッグセーブに阻まれた。

▽迎えた後半、早い時間帯に試合を決めたいトッテナムは再三の決定機を創出するが、あと一歩のところで決めきれない。すると、60分には微妙な判定でエリクセンがファウルを取ってもらえず、ロングカウンターを浴びる。だが、リバモアの決定機を再び守護神ロリスがビッグセーブで阻み、同点ゴールを許さない。

▽頼れる守護神の期待に応えたい攻撃陣は、63分に追加点を奪う。ダイアーの浮き球パスに抜け出したウォーカーがボックス右を深くえぐってグラウンダーのクロス。ニアでケインが潰れて流れたボールをエリクセンが押し込んだ。

▽リーグ最少失点を誇るトッテナムはこの2点目で試合を決めると、73分にも追加点。この日2ゴールを決めて勢い付くエリクセンがボックス手前の好位置で得たFKの場面で直接狙うと、惜しくも左ポストを叩いたボールをワニャマが押し込んだ。

▽その後も危なげなく試合を運ぶトッテナムは、格下ハルを相手に3-0の快勝。ユナイテッド戦の敗戦をきっちり払拭し、上位陣を追走した。