世界スマート製造発展指数報告書(2016)が8日、南京で発表された。中国はスマート製造発展の「先進型」国家の仲間入りを果たした。写真は中国の地下鉄。

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世界スマート製造発展指数報告書(2016)が8日、南京で発表された。中国はスマート製造発展の「先進型」国家の仲間入りを果たした。科技日報が伝えた。

中国経済情報社指数センターが作成する世界スマート製造発展指数は、4つの1級指標、10の2級指標、22の3級指標により評価を行った。同報告書は22カ国を調査対象とした。その結果、米国、日本、ドイツが先頭集団となり、スマート製造発展の「けん引型」国家になった。韓国、英国、中国、スウェーデン、スイス、フィンランド、フランス、オーストリア、カナダは第2集団の「先進型」国家。

中国は世界スマート製造発展指数の総合ランキングで6位につけた。中国のスマート製造発展は、次のような特徴を示している。多くの学術研究成果が生まれているが、製造業の低いスマート化応用水準と対照的になっている。中国は「大規模投資、高エネルギー消費、高度汚染」という伝統的な製造業発展モデルから、「デジタル化、スマート化、情報化」の革新的発展モデルに移行しつつある一方で、中国の高級設備の対外依存度はまだ高い。(提供/人民網日本語版・編集/YF)