アルゼンチンで元養母と養女がレズビアンとして夫婦に(出典:http://www.dailymail.co.uk)

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年齢差のあるバツイチ男性と結婚するも、その夫に先立たれてしまった若い女性。男性には自分と同じくらいの年齢の娘がいた。ステップファミリーとして生きる中でこの2人の間には養母と養女の関係を超えた熱い気持ちが生まれ、男性の死により思わぬ方向性に進むのであった。アルゼンチンで誕生した新レズビアン夫婦の話題を『El Pais』が伝え、波紋を広げている。

アルゼンチン・サンタフェ州最大の都市であるロサリオ。そこで2010年、娘より1歳年上という若い女性を後妻に迎えていた高齢の男性が死亡した。父を看取れば義母と養女は人生を別々に歩むことが考えられたが、33歳、32歳にして2人は離れがたいロマンチックな関係となり、レズビアンカップルとして生きる道を強く希望したのであった。

アルゼンチンは2010年から同性婚が合法化となっていたため、先月に正式な夫婦になりたいと結婚許可証も申請した2人だが、血縁者同士でなくとも家族関係にあれば民法上は近親相姦に相当するとして却下されてしまった。これを“すべての市民が幸せを追求する権利を有する”というアルゼンチンの憲法の理念に反している、不服だとして2人は提訴。家庭裁判所のリカルド・ドゥート判事は今月初め、ついに2人が“幸せになるためであるなら”として婚姻関係となることを認めた。

ステップファミリーの義兄と義妹が恋仲になるケースはないわけではないが、まさかの義母と養女が夫婦として生まれ変わるとは…男性の親族もさぞかしめんくらっていることであろう。

出典:http://www.dailymail.co.uk
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)