14日、中国の台湾政策を担当する国務院台湾事務弁公室の安峰山報道官は、「中国本土の金を稼いでおきながら、台湾独立の分裂活動を支持することは絶対に許さない」と述べた。

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2016年12月14日、中国新聞網によると、中国の台湾政策を担当する国務院台湾事務弁公室(国台弁)の安峰山(アン・フォンシャン)報道官は同日、「中国本土の金を稼いでおきながら、台湾独立の分裂活動を支持することは絶対に許さない」と述べた。

記者から、「海覇王集団(台湾企業)が両岸(中台)は一つの中国に属するという考えを支持する声明を発表しました。一部世論では、中国が台湾独立を支持する台湾企業を処罰し、差別待遇が始まっているという見方も出ています。これについてどう評価しますか」との質問が出た。これは、先日行われた食品安全検査の際に、海覇王集団の製品に問題があるとされたことが関係しているとみられている。

これについて安報道官は、規定に則った処分であったことを強調した上で、「われわれは一貫して台湾企業の合法的な権益を守るための積極的な措置を講じてきた。それと同時に、台湾企業の生産と経営も、本土の関連法規を遵守すべきである。台湾企業の投資を奨励する姿勢は変わっていない。しかし、一部の人間が本土で金を稼いでいながら、台湾独立の分裂活動を支持することは絶対に許さない」と警告した。(翻訳・編集/北田)