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12日、社会派コラムニストの勝部元気氏が、自身のTwitter上で、会社の忘年会に持論を展開した。

会社などでそろそろ忘年会が開かれるシーズン。昨年、ニュースサイト「しらべぇ」が全国10代〜50代の男女328人を対象に行った「忘年会に参加したくない?」という質問には、全体では約4割の人が参加したくないと回答している。「参加したくない」派からは「強制参加みたいになってるのが地獄。こっちは一瞬でも会社のことなんか忘れたいのに…。」といった意見も出たようだ。

そんな忘年会について、勝部氏は12日にTwitterで連投を行った。勝部氏は忘年会について「半強制することってハラスメントでしょ」と切り出すと、社員の交流を深めるとの主張に一定の理解を示しながらも、「飲み会を嫌がる人に配慮できていない自分が既に社員の円滑なコミュニケーションを損なっている元凶」だ、と非難した。 続けて勝部氏は、現在の若者について、飲み会自体を嫌っているわけではないと代弁した。「求めてもいないクソバイスをされる」や「セクハラまがいの発言や、芸やネタを要求される」、「女性や若者に配膳作業させたりお酌をさせる」といった、「男社会のクソ文化が嫌なの」と、飲み会の席での上司らの不条理な要求を断罪する。 さらに勝部氏はもう一度、忘年会を若者や女性へのハラスメントの温床とした上で、「なぜ嫌がる人に無理やりやらせることにそれほどまでに無神経でいられるのか?」と、飲み会を許容する社会の風潮に疑問を投げかけていた。 そして、最後は「そんなわけで各々が気の合う人だけで楽しい忘年会をしましょう」と文章を締めくくっていた。 【関連記事】
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