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PGF生命(プルデンシャル ジブラルタ ファイナンシャル生命保険)は12月14日、「人生の満足度に関する調査2016」の結果を発表した。調査は11月11日〜13日、20〜79歳の男女2,000名を対象にインターネットリサーチで実施された。

○仕事の報酬「満足」は28.6% - 上昇傾向

これまでの人生における仕事・職業の満足度をみると、「満足している」(「非常に」と「やや」の合計、以下同じ)は38.9%、「満足していない」(「あまり」と「全く」の合計、以下同じ)は32.7%となり、満足している人が満足していない人を上回った。

報酬や仕事の内容についてみると、報酬では、「満足している」は28.6%、「満足していない」は42.9%となり、満足していない人のほうが多い結果となった。しかし、昨年の調査結果と比較をすると、「満足している」が2015年から約5ポイント上昇しており、報酬に満足している人は増加傾向にあるようだ。

他方、評価、職場での役割や仕事の内容、職場で得られるスキル・経験では、いずれの項目も満足している人の方が多い結果となった。

○働きやすさ「満足」はおよそ半数

次に、働きやすさに関する満足度についてみると、職場の人間関係では、「満足している」は45.3%、「満足していない」は23.1%となり、休暇の取りやすさでは、「満足している」は49.4%、「満足していない」は21.3%と、どちらも半数近くの人が働きやすさに満足していることがわかった。昨年の調査結果と比較すると、職場の人間関係では、「満足している」が5ポイント以上の上昇となった。

また、人事制度・福利厚生では、「満足している」が28.8%、「満足していない」が31.0%と不満足層が若干上回る結果となりました。通勤(時間・手段など)では、「満足している」は58.3%、「満足していない」は15.2%と、こちらは満足している人が半数以上になり、人事制度や福利厚生に不満はあれど、働きやすさについてはおおむね満足している人のほうが多いことがわかった。

○老後の備えに満足していない人が多数

続いて、家計の状況や老後の備えなど、お金に関する状況について、現時点でどの程度満足しているのかを質問した。

まず、毎月の収入額についてみると、「満足している」は21.8%、「満足していない」は51.6%となり、毎月の貯蓄額では、「満足している」は16.1%、「満足していない」は57.1%となった。半数以上の人が、毎月の収入や毎月の貯蓄額に不満を抱いているようだ。

また、毎月自由に使えるお金についてみると、「満足している」は26.0%、「満足していない」は43.4%と、毎月のお小遣いに不満を抱いている人のほうが多い結果となった。一方で、毎月の食事にかける金額では、「満足している」は33.8%、「満足していない」は25.8%と、満足している人のほうが多くなった。

また、老後への備え(公的年金、個人年金保険など)や亡くなった後の備え(死亡保険、相続対策など)に関する満足度についても聞いたところ、いずれも満足していない人の方が多い結果となった。それぞれについて年代別にみると、老後への備え、亡くなった後の備えどちらも年代が上がるにつれ満足している人の割合は高くなったものの、60代・70代においても「満足している」割合は20%台にとどまった。