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ニフティは12月14日、日本全国800以上の大学や研究機関をつなぐ学術情報ネットワーク「SINET(サイネット)」と同社クラウドサービス「ニフティクラウド」をプライベートで接続する「プライベートアクセス for SINET」の提供を開始した。

SINETは、情報・システム研究機構 国立情報学研究所が日本全国の大学、研究機関などの学術情報基盤として、構築・運用している学術情報ネットワーク。2016年4月から本格運用を開始し、複数のクラウドや学術コンテンツを全国100Gbpsの高速ネットワークで有機的につなぎ、800以上の大学、研究機関などに提供している。

今回、各学術機関の情報基盤とニフティクラウドを「SINET」を通じて接続することで、ニフティクラウドを研究用情報基盤のクラウド化や学内情報システムのクラウド移行、遠隔データバックアップシステムの構築など、さまざまな用途で活用できる。

同社は、ニフティクラウドの定期的な機能強化に加えて、オンプレミスや外部ネットワーク、マルチクラウドとの接続を強化し、文教分野を含むエンタープライズ利用におけるシームレスなクラウド移行やハイブリッドクラウドの利用を後押ししていくという。

利用価格(税別)は、月額1万円。事前に「プライベートLAN」の契約が必要。

(山本明日美)