ドラマの主演を初めて務めることになったエレファントカシマシ・宮本浩次。かつて売れっ子漫画家だった中年男性を演じる

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12月25日(日)深夜1時からフジテレビで放送されるドラマ「俺のセンセイ」の主演を、エレファントカシマシのボーカル・宮本浩次が務めることが決まった。

【写真を見る】共演は小出恵介。編集者・内村清隆を演じる

宮本がドラマの主演を務めるのは今回が初めてで、フジテレビのドラマ出演も初となる。石橋杏奈、佐藤二朗、小出恵介の共演も決定した。

本作は、坂元裕二や野島伸司など数々の有名脚本家を輩出してきた「フジテレビヤングシナリオ大賞」で、第28回大賞を受賞した小島聡一郎さん(26)の脚本「ぼくのセンセイ」をドラマ化したもの。

宮本が演じるのは、かつて売れっ子漫画家だった中年男性・西虎太郎。虎太郎が、若くて才能のある女性漫画家・郡司すみれ(石橋)のアシスタントとして渋々ながら働きだすというストーリーで、何度も打ちのめされながらも、人生の大逆転を目指していく姿をコミカルに描いた作品となっている。

ほか、編集長・織田栄二郎役を佐藤二朗、編集者・内村清隆役を小出恵介が務める。

さらに全編を通し、劇中音楽にエレファントカシマシの楽曲が使用される。

宮本は「なにしろ全力でやります。この西虎太郎という人はとても単純で楽しい人なのですが、悩みと問題を自然にたくさん背負っています。気張り過ぎず楽しくやりたいと思います。それから共演者もそうそうたる方々ですし、迷惑かからないようにしたいです。本人は大真面目に取り組んでおります。このドラマは基本的にはとっても楽しい話なので、どうか皆さん期待して楽しみにしていてください」と意気込みを語った。

石橋は「出演が決まりすごくうれしく思っています。1時間の中に笑いがあり、じーんとできる場面もあり、自分も頑張らなきゃって思える部分もあり、脚本がとにかく面白かったです。せりふ量の多い役柄ですが、ドライで淡泊なすみれは今までやったことのないタイプの役なので、難しいながらもやりがいを感じています。漫画家の役なので、描くシーンがたくさんあって、練習もしましたが、線を引くのもインクの加減が難しいんですよ。感情の起伏が激しくて人間味のある虎太郎と、クールで感情を表に出さないすみれのクスっと笑えるやりとりが見どころだと思うので、そんな二人の微妙な掛け合いを楽しんでいただきたいですね。見ていただく方にも“また頑張ろう”と前向きな気持ちになっていただけたらうれしいです」とコメント。

小出は「作家役の宮本さんとの距離感や掛け合いが楽しいですね。宮本さんの表情豊かな演技を僕も楽しんで一緒に演じさせてもらっています」と、撮影を楽しんでいる様子を語った。

また、プロデューサーの金城綾香は、「この脚本を初めて読んだときから、『主人公・西虎太郎は宮本さんしかいない』と、自分勝手にイメージしておりました。今回ご一緒できている幸せを日々感じながら撮影を続けております。カメラの前でお芝居される宮本さんを見るたびに、モニターからキラキラと輝くような情熱を感じて、今から放送させていただくのが楽しみです」と明かした。