放送終了「ウチに住むオトコ」スエ&キム・ヨングァンらが残した3つのポイントとは

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
スエとキム・ヨングァンの呼吸が際立ったKBS月火ドラマ「ウチに住むオトコ」(脚本:キム・ウンジョン、演出:キム・ジョンミン) が13日、第16話の放送を最後に終了した。

韓国で13日に放送された「ウチに住むオトコ」最終話では、婚姻無効を認められ、法的な父娘関係から逃れようやく甘い恋愛を始めるホン・ナリ(スエ) とコ・ナンギル(キム・ヨングァン) の姿が描かれた。1年後ナンギルがナリにプロポーズし、ナリとナンギルの幸せな将来を予告しながら幕を閉じた。

特に、家族の間の葛藤を解決し家族と一緒に時間を過ごすナリ、ナンギル、ドクボン(イ・スヒョク)、ヨジュ(チョ・ボア) などの姿が温かく描かれ、最後まで微笑ましい演出となった。このように、真冬の温かい暖炉のようなぬくもりを伝えたドラマ「ウチに住むオトコ」が残した3つのポイントをまとめてみた。

1. ジャンルを問わぬ、神スエの真価が輝いた

「ウチに住むオトコ」は、毎回“神スエ”の真価を確認させた。スエは、第1話から優雅なイメージを脱ぎ捨て、ラブリーながらもコミカルな熱演で視聴者を魅了した。それだけでなく、毎瞬間ブラックホールさながらの眼差しで共感を呼び、彼女がどうして“神スエ”と呼ばれるかを証明した。

何よりスエは、“ケミ女神(誰とでも相性が良いという意)”の威厳を改めて認めさせた。相手役のキム・ヨングァンとの素晴らしいケミ(相手俳優との相性) で、視聴者の胸を限りなくドキドキさせた。これは、スエのコミカル演技へのイメージチェンジ、画用紙のような純白の魅力、眼差しという演技の3つの要素が劇的な相乗効果を発揮した結果であり、名実ともにかけがえのない女優“スエ”であることを実証した。

2. キム・ヨングァン&イ・スヒョク&チョ・ボアの再発見

キム・ヨングァン、イ・スヒョク、チョ・ボアの再発見だった。青春スターだった3人は、演技力と魅力のポテンシャルを同時に爆発させ視聴者を魅了し、また見たい俳優として定着した。特にキム・ヨングァンは、人生最高のキャラクターにめぐりあったと評価されるほど、純情な男コ・ナンギルを魅力的に演じ、女心をくすぐった。ぼーっとした魅力と男の中の男の魅力を同時に発散し、切ない眼差しで母性愛を刺激した。

イ・スヒョクは、クォン・ドクボンのキャラクターを通じて二重の魅力を爆発させた。劇の序盤にはシックで都市的な男性の姿を披露し、劇の後半には恋に落ちた男性のキュートさを発散し正反対の魅力を出し、女心をくすぐった。またチョ・ボアは、“ラブリーな憎らしい子”という全く新しいキャラクターで、視聴者に強い印象を残した。特に、憎々しい演技までもを完璧に演じ切る情熱で、憎めない魅力を発散した。

3. 「ウチに住むオトコ」最後まで暖かかった“有機能癒しラブコメディ”

終始温かい「暖炉」のようなドラマだった。ホン・ナリとコ・ナンギルの状況は厳しかったが、彼らの愛は暖かかった。“有機能癒しラブコメディ”というあだ名をつけた視聴者たちの期待に応えるように、胸を打つ癒しの台詞やシーンが満載だった。

特に第16話のエンディングでは、家族と時間を過ごすナリ、ナンギル、ドクボン、ヨジュの姿が描かれ、視聴者を微笑ませた。ナリのナレーションで愛の意味を改めて振り返り、胸を打つ感動を与えた。また「人々は雨風が吹くと早歩きで温かい自宅に帰るのよ」という台詞を思い浮かばせ、「家族と家の意味」について改めて考えさせた。

このように「ウチに住むオトコ」は、俳優たちの熱演、魅力的なキャラクター、温かいメッセージで埋め尽くされた“癒しのラブコメディ”として、視聴者に心のときめきと有意義な瞬間をプレゼントした。

二重生活をする客室乗務員ホン・ナリと、青天の霹靂のように突然現れた年下の義父コ・ナンギルのすれ違いのロマンス「ウチに住むオトコ」は、視聴者に愛される中第16話を最後に終了した。